あなたは今、9年サイクルのどこにいる?
橙花式数秘術によるバイオリズムは、9年サイクル。運勢が1年ごとに切り替わります。
切り替わりのタイミングはお誕生日で、あなたも今、下記のどこかを旅する途中です。
1年目:チャレンジの始まり
2年目:取り越し苦労で立ち止まる(orイラつく人の出現)
3年目:無条件に楽しい年
4年目:地道な努力(or大仕事を成し遂げる)
5年目:出会いと喜び
6年目:愛を試されるとき
7年目:自分で考える
8年目:成功の実感
9年目:結果が表れる
バイオリズムは季節のようなもので、単に「いい年、悪い年」だけで語られるものではありません。
大事なのは、バイオリズムの波に乗り、9年サイクルを意識することである。
本書は9年間の考え方と乗り越え方を教える1冊。
著者の研鑽が凝縮された「橙花式数秘術」の真骨頂とも言える内容です。
多くの人に取材させてもらった「各バイオリズムのときに何が起こったか」のエピソードも必読!
目次
第1章 バイオリズムとは何か
第2章 9つのバイオリズム
第3章 自分の数字×バイオリズム
第4章 橙花からの手紙
どんな人にもバイオリズムがあって どの人にも持って生まれた「数字」がある うっそーんって思っても、どうか手をのばしてみて 知れば心が軽くなる 分かれば未来が見えるから 自分を上手につかっていこう この本片手に乗り越えていこ
「誕生日で切り替わる９年間の数秘占い」橙花 すみれ書房 pic.twitter.com/6JhMs6dnu8— 本の森セルバブランチ岡山店 (@selvaBRANCH) March 30, 2021
「占いは正直、テレビか雑誌のコーナーでくらいしか見たことがなかったのですが、なぜかこの本は手に取ってしまうほどの魅力がありました。当たってるか当たってないかは別として9つのバイオリズムの中で、自分は今ここにいるのか、なるほど。と妙に納得してしまいます。じゃあ、次のバイオリズムは…と来年に向けて目標を立てたり、考えたりもできます。
個人的に面白かったので、同じ作者様の「相性を知る本」を職場に持ち込んで、上司、同僚、パートさんにも試してもらってます。結構、好評です。この本と比べると簡易的ですが、バイオリズムは作者様の公式サイトでも調べることが出来るので、そちらもオススメしたりしてます。
また自分はどうすれば…と悩んだときに読むと作者様からのお言葉が温かく導いてくれるように思います。
あくまで占いなので、信じる信じない、当たる当たらない関係なく自分の視点をかえる手段の一つとして楽しめたら良いかと思います。」「「バイオリズム」がよくわかっていなかったのですが、自分の過去と照らし合わせると「こんなことがあったのは、このバイオリズムだったからか…」と納得です。
本にも書かれていましたが、バイオリズムに自分を合わせるのではなく、自分のやりたいことにバイオリズムが寄り添ってくれるとわかり、数秘、著者さんのあたたかさを感じました。何だかモヤモヤした時、そばにいてほしい、導いてほしいと思う本です。」「こんなコロナの時期にぶつかって、自分の仕事が激減。また、もう一方で立ち上げたプロジェクトは、荒波にいまにも飲み込まれそうになり、フラフラで前に進めない。ずーっともやもやとして、霧の中。もがいても、どうしようもないこんな時に出合ってしまった、この本に。どうも、わたしのバイオリズムが「立ち止まる」時期らしいことがわかり、少し胸を撫で下ろした。もっと自分の努力が足りないんだとか、アプローチ方法を考え直さなきゃとか、そんなことを考えてたけど、少しそっとしておくことにした。どうもそんな時期らしいから。
バイオリズムって、面白い。あまり無駄な力を使わずに、波に乗る。そんなちょっとした生き方のコツをそっと教えてくれる。そしてひいては、俯瞰的に自分を見られるキッカケとなる。客観的に自分の立ち位置を振り返ってみると、ちょっと楽しくなってしまった。自分の人生悪くないじゃんて。さらに、他の人の具体的なエピソード満載で、それを読むと「自分だけじゃないんだなぁ」と、思ってほっとした。本を手に取ったときは、「なーに、この表紙」と。思ったけど、同じ自分が、9つのフェーズを使い分けると知り、本の装丁に納得がいった。
ちょっとチカラを抜いて、人生生きていこうよと、思わせてくれる本だと思う。あまり余計な力を使わずに、人生の波に乗って行くために。」
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