他人の悩みはひとごと、自分の悩みはおおごと。 #なんで僕に聞くんだろう。 幡野広志(著) 幻冬舎 (2020/11/10)

がんになった写真家になぜかみんな人生相談。

毎週必ず話題になる『なんで僕に聞くんだろう。』書籍第2弾。

「クリエイターと読者をつなぐサイトcakesで、2019年&2020年上期“もっとも読まれた記事”1位。

更新のたびにバズる人生相談。

「DVを受けてきた自分は、どうしたら人を憎まずにいられるか」
「障害とうまく付き合っていく方法を聞きたい」
「精神疾患を持つ夫を受け入れられない」
「結婚する友だちを妬ましく思ってしまう」
「地味にまじめに勉強をしている私は間違っている」?
「就活が迫っているのに、したいことがわからない」
「毒親を辞任してるシングルマザーだけど、今の彼の子供がほしい」
「私も幡野さんみたいに本音で行きたい」
「親に復讐したい」
「23歳だけど恋人ができたことがない」
「好きだった先生を忘れられない」
「受験に失敗してからずっと前を向けない」

――家族のこと、恋愛のこと、将来のこと、病気のこと。みんな“幡野さん”に聞きたがる!

「cakesでも追っているが、あなただったらどう答える?な質問ばかり。それだけにDV虚偽騒動(この本には未収録。cakesで見れます)は残念。cakesに載せる前に臨床心理士や専門家に目を通して貰った方がいいのかもな、と少し思う。」


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