ダ・ビンチ、ピカソ、デュシャン、葛飾北斎、三島由紀夫、黒澤明……横尾アトリエの隣には、芸術家たちが時空を超えて語り合う「原郷の森」がある。
さらにはそこに宇宙人たちまで現れて――。
横尾版『饗宴』とも呼べる壮大な芸術論が展開される。
横尾忠則さん『原郷の森』、本日発売です! 奇想天外、空前絶後の「小説」であり「絵画・芸術論」。500頁超、725グラムの〝鈍器本〟の迫力を書店で体感してください。 #横尾忠則 #GENKYO pic.twitter.com/tES92YH4VL
— 文藝春秋 文藝出版局 (@BunshunBungei) March 24, 2022
原郷GENKYOとは――この世に生まれた人間の魂の古里みたいな場所であり、時間。
この世であってこの世ではないその場所では、なんでも起こりうる。
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