世界思想社の記事一覧
谷川俊太郎さん、一青窈さん、伊藤亜紗さん、若松英輔さん推薦 美しいってなんだろう? ――ある日、8歳の娘から投げかけられたなにげない質問に、手紙を届けるように文章を書きはじめた。 600冊以上の本をデザインしてきた装丁家・矢萩多聞。 小学生の娘と交わした、世界のひみつを探る13の対話。 「この本には学校にはない、インド...
中島京子・初の児童文学エッセイ集 空想が日常の子ども時代、だれもが異世界へと旅する時間を持つ。 物語に没頭する喜びは、ずっとあなたを支えてくれる。本を開いて、自分の中の子どもに会いにいこう。 『クマのプーさん』から『ゲド戦記』まで――作家を育てた18の物語。 『プーさん』ほどに、完璧に、あの特別な時間と空間を、しっかり...
なんでやねん、日本。 茂木健一郎さん・ヤマザキマリさん 推薦。 マリ共和国出身、京都精華大学学長、ウスビ・サコ。 30年にわたる日本生活での失敗と、発見と、希望をユーモラスに語る。 「なんでやねん」から始まるサコ学長の愛のあるツッコミから、日本の姿が見えてくる。 著者の生き方がにじむ「空間人類学」が日本人を照射する奇跡...
女性ホームレスの生活史から、女性が貧困に陥る過程を浮き彫りにし、福祉制度や研究が前提にしてきた人間像を問い直す。 著者による付録「貧困女性はどこにいるのか」と、岸政彦氏による解説「出会わされてしまう、ということ」を収録した増補新装版。 …………… 「たくましいでもかわいそうでもなくただ、人びとの行為には、生活には、そし...
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