書籍 集英社花村萬月花折 花折 花村萬月(著) 集英社 (2021/9/17) 836円 “悪王女”鮎子が生きることの意味を探す、究極の純愛小説。 画家を父に持つ鮎子は、逆子だったため帝王切開で生まれた。 一度お腹を開くと次から自然分娩はできない。出産が一番の快楽だという母は、それを奪われたとして鮎子を責めた。 両親の画才を受け継いだ鮎子は東京藝術大学に進学し、京都から上京する。 ある日、藝大の裏山でイボテ... 2021年9月30日 abundant
書籍 小学館花村萬月くちばみ くちばみ 花村萬月(著) 小学館 (2020/10/15) 血で骨を洗う斎藤道三「父子の相克」一代記 古く蝮を「くちばみ」と呼んだ。鋭い毒牙を持つその長虫は、親の腹を食い破って生まれてくるという――。 時は戦国、下剋上の世。「美濃の蝮」と畏れられた乱世の巨魁・斎藤道三は、京の荒ら屋で生を受けるも、母に見捨てられ、油を舐めて命を繋いでいた。 油売りを生業にどん底から這い上がった父... 2020年11月8日 abundant