たちどまって考える ヤマザキマリ (著) 中央公論新社 (2020/9/8)

私たちにはたちどまることが必要だったのかもしれない

パンデミックを前にあらゆるものが停滞し、動きをとめた世界。

世界を駆ける漫画家・ヤマザキマリさんもこれほど長期間、家に閉じこもって自分や社会と向き合った経験はありませんでした。

しかしそこで深く考えた結果、「今たちどまることが、実は私たちには必要だったのかもしれない」という想いにたどり着いています。

この先世界は、日本はどう変わる? 黒死病からルネサンスが開花したように、また新しい何かが生まれるのか?

混とんとする毎日のなか、それでも力強く生きていくために必要なものとは?

自分の頭で考え、自分の足でボーダーを超えて。さあ、あなただけの人生を進め!


(クリックするとAmazonのサイトへジャンプします)

 

おすすめの記事