天気のふしぎえほん 斉田季実治 (監修) PHP研究所 (2017/3/17)

天気の基本から異常気象、天気予報まで、天気のことがイラストで丸ごとわかる一冊。テレビでおなじみの気象予報士の監修。

「絵によって概要をつかむのが基本をつかむコツ。勉強嫌いは、まず興味を持たせる絵本から」

「5歳児には「海流」>海の水が流れる方向がある、「暖流」>暖かい海の水、として説明しました。雨、雪が降る理由、竜巻と台風の出来るまでは、この本で理解できたので、本の全部が理解できなくても知ることが出来て満足そうな様子。
本の適齢年齢気にせずに、「わかりやすいイラスト図解の本」は寝る前の読み聞かせに良いかもしれません。」

「大判でイラスト中心。とてもわかりやすいです。大人にも楽しめます。この本と、同じ著者の「知識ゼロからの異常気象入門」を組み合わせた、中間のような本をこども~学生向けに出してくれたら嬉しいです。
「知識ゼロからの異常気象入門」も読みましたが、先にこちらの「天気のふしぎえほん」を読んでおけばよかったかな、と思います。」


(↑クリックするとAmazonのサイトへジャンプします)

 

おすすめの記事