鉄道ファンの中でも大きな割合を占める「撮り鉄」の、バイブルとなる一冊です。
本書では、鉄道写真界の第一線で活躍する長根広和氏が、プロの技を伝授。
「青春18きっぷ」のようにスケール感あふれる鉄道風景写真、躍動感あふれる新幹線、 あらゆるシーンで的確な判断をして、傑作を生みだすコツが満載です。
・第1章 撮影の前に
・第2章 撮影基礎
・第3章 鉄道風景写真を撮る
・第4章 こだわり 僕の撮影スタイル
「極上の鉄道風景写真術」来ました??言葉がなくても受け取れる圧倒的な美しさ。そこに作者の意図が添えられていたとしたら、まるでそこに自分も居て撮っていたかのような錯覚を感じました(オイオイ pic.twitter.com/8brA5gkbyw
— コトワイプ(cotomi) (@cotolife) March 20, 2022
著者について
長根広和(ながね・ひろかず)1974年、横浜生まれ。鉄道写真家・真島満秀氏に師事。
(有)マシマ・レイルウェイ・ピクチャーズ代表取締役。鉄道会社のビジュアルポスターやカレンダー、時刻表表紙写真などを手がける。鉄道誌や会員誌での連載も多数。
車両そのものの機能美や力強さを表現した写真に定評がある一方、ドラマチックな「鉄道風景写真」にファンが多い。「列車の音が聞こえてくるような作品」をモットーに全国の鉄道を追いかけている。
日本写真家協会(JPS)会員 第69回雑誌広告電通賞受賞
「待ちに待った長根先生の最新本、本日到着!
写真術とありますが、まさに極上の鉄道風景写真集です。長根ワールドが堪能できる一冊だと思います。
写真自身もそうなのですが、印刷の具合がとてもよく、これまた極上に仕上がっているので、写真のサイズは小さくても、どれもオリジナル画像の様で、お得度Maxです!」
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