定年後の不安であるお金の問題に、定年後にひとりで起業した著者が答えます。
年金+アルファの収入を得るには楽しいことで、稼いでいくことが一番。
そして、年金という収入が保証されている60代こそリスクのない「ひとり」起業を行い、イキイキと働くことが出来る。
定年ひとり起業とは
・従業員を雇わず、自宅をオフィスにして、人件費も、家賃もかけずにローリスクで立ち上げる
・自分の楽しいこと、得意なことを考え、
ストレスなく働き、健康、幸福を手に入れる
・さらに妻と一緒に立ち上げ「合同会社」を作ることで、会社として安定して仕事を受けることもできる。
上記の方法で月収5万円稼げば、老後資金2000万円問題に代表される、お金の問題は解消します。
3/13に刊行した拙著『定年ひとり起業』(自由国民社)の広告を本日の読売新聞朝刊一面に掲載いただきました。発売3ヵ月で3刷と売上好調ということで、出版社さまに感謝です! pic.twitter.com/puuMef7Zax
— 大杉 潤 (@alohakcc) June 10, 2021
「「定年ひとり起業」大賛成です。人生100年時代を健康長寿で幸せな生き方をするには、「生きがい、やりがい」と年金以外の収入確保が必要。今は「起業って怖い?」「成功する訳ないでしょ!」みたいな風潮にありますが、あと10年もすると、ふつうに独立起業するシニアが増えると思います。」
「著者が実際に経験して実証した、死ぬまで幸福に、人から必要とされるためのノウハウ書。本執筆やブログに関しては、マメに更新・執筆する根気がいるが、効率的な年金のもらいかた、合同会社、住居や別荘件事務所での経費利用などは、知っていることでプラスになる。」
「定年後の不安は、お金と孤独と健康の3本柱と語る、著者が、年金の制度を具体的に実体験実として自分の事例を取り上げて語っている点が、わかりやすくて素晴らしかったです。なぜ、定年後、一人起業をファミリーカンパニー(妻社長)で始めたのかも、解説されています。人生100年時代、年代とともにどんな風に働いて、お金と向き合うのかを学べました。50代の会社員にとっては、今後のライフプランを立てるためにはオススメできる一冊でした。」
|