
三十四期連続で増収増益を成し遂げ、売上二兆円のドン・キホーテ。
無一文から日本を代表する創業経営者へ――安田氏の大成功の裏には「運」の存在があった。
私は「運任せ」という言葉が嫌いだ。自らの運をコントロールし、人生を切り拓け。
生涯をかけて学んだ、人生とビジネスにおける「勝利の法則」を惜しみなく伝授する!
「経営書として、人生の指南書として、常に傍に置いておきたい」
(北尾吉孝・SBIホールディングス会長兼社長)「この本を読んだ人だけが人生に勝つ!」
(テリー伊藤)
今でも私は自分の身の上話をすると、多くの人から、「安田さんは本当に運が強いですね」などとよく言われる。
だが、私自身は特別に運が強いわけではない。
災難を招いた「不運」を、「幸運」に変える力が強いのだ。
私は、人によって運の総量そのものに大差はないと考えている。
現実を見れば、明らかに運のいい人とそうでない人はいるだろう。
しかし、それは与えられた運をどう使ったかという違いに過ぎない。
すなわち、運のいい人とは「運を使い切れる人」であり、運の悪い人は「運を使い切れない人」あるいは「使いこなせない人」だと言える。
詳しくは本文で説明するが、運を良くする行為、悪くする行為は必ずある。
例えば、不運の時の悪あがき(第二章)や、他罰的な言動(第四章)は、運を著しく落とす要因となる。
つまり、運は自分自身でコントロール可能なものなのだ。
ドン・キホーテ創業者、安田隆夫さんの本です。
どれだけ優れた人でも「運」を味方につけないと、一代で二兆円企業は作れんわなぁ。
面白そう、読んでみよう。 pic.twitter.com/Ldb2UFfEXB— イワハシ@山いちばとタイ (@windmillkyoto) June 22, 2024
本書の主なポイント
・幸運が巡ってきたら、その運を最大化することに全力を注げ
・逆に不運が巡ってきたら、ひたすら耐えて守りに徹すること
・リスクをとらないのが一番のリスク
・「楽観論者」であることが勝利と成功への近道である
・他人との関係が、自らの運を大きく左右する
・相手の気持ちを推し量れない「他罰的」な人たちは運を落とす
・「主語の転換」とは「相手の立場になって考え、行動する」こと
・「私の成功」ではなく「私たちの成功」を目指す
・人を動かすには「指示と命令」ではなく「感謝とお願い」
・仕事を「ワーク(労働)」ではなく「ゲーム(競争)」として楽しむ
・独裁は組織を衰退・滅亡へと誘う
・自分のことだけを考えてはいけない。エゴを捨てた瞬間に「圧勝」は加速する
「良い本ですが、内容が回りくどい。この本の内容であれば、ページ数が半分くらいで良いと思う。後半になると飽きてきました。」
「人生には波があり運が巡ってきた時にその運を使いこなしコントロールできる人が本当に運のいい人。チャレンジ無くして幸運は無し。
チャレンジし続けることの大切さや生き様、人との関わり方など多くの学びがありました。」「前作(安売り王一代)も大変面白く読んだが、やはりこの著者、ぶっ飛んでいる(笑)。生き様そのものが、経営者というより格闘家にも似たプリミティブなチャレンジ精神にあふれていて(著者自身が本の中で格闘技が大好きと言っている)、読む側からすれば、著者だからこそ成し得た成功ということは、分かりすぎるくらい分かりつつも、その痛快さに思わず引き込まれ、「俺も一丁やってやろうか!」というような元気が湧いてくる本。しかも今回は、全編通して貫くテーマが「運」と来た。その意外性と説得力のも脱帽。」
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