雨穴最新作!『変な家』第2弾!
14万字超、完全書き下ろし!
あなたは、この「11の間取り」の謎が解けますか?
前作に続き、フリーライターの筆者と設計士・栗原のコンビが
不可解な間取りの謎に挑む。
1「行先のない廊下」
2「闇をはぐくむ家」
3「林の中の水車小屋」
4「ネズミ捕りの家」
5「そこにあった事故物件」
6「再生の館」
7「おじさんの家」
8「部屋をつなぐ糸電話」
9「殺人現場へ向かう足音」
10「逃げられないアパート」
11「一度だけ現れた部屋」
後編「栗原の推理」
すべての謎が一つにつながったとき、きっとあなたは戦慄する!
ふと横見たら変な家2 pic.twitter.com/2tGSKjFGdm
— 辰巳さやか (@NEOJAPO_sayaka) February 4, 2024
「通勤時に読んでいたんですが、読み進めていくうちに続きが気になって仕方なく、今後の展開を予想したり、情報のピースが集まりはまっていく感覚にハマります。
ホラーではなくサスペンスな怖さがあり、フィクションながら本当にあってもおかしくない不気味さのバランスが素晴らしいです。」「変な家は面白かったけどボリュームが足りないなぁと思ってたけれど、2になって面白さはそのまま、ボリュームが足されてかなりの満足感。
しかし本格的にホラー要素が足されてて、結構なホラー小説に。
特に「そこにあった事故物件」、平内さんが即日引っ越しでもしたのかどうかが気になっちゃう。」「いつもワクワクする作品で、今回もその一つ。
ちょっと無理があるのでは?ということもあるにはある。」
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