「HEAT ASSIST」シリーズのインナーロングタイツと長袖です。
ワークマンには「HEAT ASSIST」という冬用商品のシリーズがあります。
公式ホームページを見ると「HEAT ASSIST」は保温性、耐久性、快適性を兼ね備えた高機能防寒ブランドです。
『ワークマンらしい温かさを追求した気遣い』
「HEAT ASSIST」のロングタイツを実際にはいてみると温かさはユニクロにヒートテックに劣っていると感じることはありません。
申し分のない温かさです。
それ以外に丈の長さに気がつくと思います。これがワークマンらしい気遣いでした。
最初はなぜこんなに丈が長いんだろうと不思議に感じます。
しかし他のインナーを着るとわかります。
丈が長いと足首の部分が出ないんです。
冬でもあまり長い靴下を履ない人はしゃがんだときなどに足首が出てしまうことがあります。
肌が外気に触れることがないようやさしい設計にありがたさを感じます。
『他のインナーとは違う動きやすさ』
実際に着てみると動きやすさを感じます。
工事現場では作業の他に階段の上り下り、足場での移動、大きな建設会社の現場ではラジオ体操をすることも珍しくありません。
実際の動作として多くなるのは、膝や肘の曲げ、伸ばしです。
そこで感じることは「HEAT ASSIST」のストレッチ性の高さ。
通常の出勤時ではあまり大きな動作はしないので感じにくいと思います。
しかし、現場では下から上にものを上げたり、バランスの悪いところでは足を大きく開いたりということもあります。
その際にも伸びるという感覚があり、こちらの動きに追従していることを実感出来るはずです。
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