弁護士が教える自分と家族の生前整理ノート 根本達矢 (監修) 文響社 (2023/1/13) 1,485円

元気なうちに書き、悔いなく生き切るための新エンディングノート

病気や事故で、若くて元気な人でも突然命を落とすことがあります。

まして中高齢の人は、病気や事故で緊急入院したとき、もしも亡くなったときのことを考えておかなくてはなりません。

その点、本書「生前整理ノート」は、生前の整理&死後の手続きに役立つ全く新しいタイプのエンディングノートで、自分に関するさまざまなことを元気なうちに書き込めるようになっています。

具体的には、預貯金・株式・保険・不動産・貴金属・借入金などの資産内容、金融機関の口座番号と暗証番号、不動産権利書や遺言書など重要書類の保管場所、サブスク契約、パソコンやスマホのパスワード、延命治療・葬儀・お墓の希望など、あらゆる情報を書き込むことができます。

さらに、相続人と相続割合がわかる「書き込み家系図」、思い出の整理に役立つ「日本と世界の書き込みマップ」、認知症や寝たきりになったときに備える「入院・介護時の備え書き込み帳」、これからの人生を悔いなく生き切るための「やり残したこと実践計画」など、従来のエンディングノートにはない新しい内容を盛り込んでいます。

生前整理ノートがあれば、これまでの人生でやり残したことも実行でき、悔いなく生き切ることにつながるでしょう。

書式に沿って書くだけで記入もれなし!とにかく簡単でわかりやすい! 生前にも死後にも役立つ専用書き込みシート

そのようなとき家族が困らないように、さまざまな情報を書き込んでおくために、いくつもの種類の「エンディングノート」が広く利用されています。

しかし、エンディングノートは「人生の終末」のイメージが強く、まだ不要と考えて、家族からすすめられても書こうとしない人が少なくありません。

預貯金・株式・保険・不動産・貴金属・借入金などの資産内容、

金融機関の口座番号と暗証番号、

不動産権利書や遺言書など重要書類の保管場所、

サブスク契約、パソコンやスマホのパスワード、

介護・延命治療・葬儀・お墓の希望など、あらゆる情報を書き込むことができます。

これからの人生を悔いなく生き切るための「やり残したこと実践計画」など、従来のエンディングノートにはない新しい内容を盛り込んでいます。


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