やっとこっかな わたなべぽん (著) 幻冬舎 (2024/4/17) 1,100円

近い未来のためにちょっぴり備える

累計50万部突破!「やめてみた」シリーズのわたなべぽん最新刊。防災、お金、健康、そして住まいのこと。

コロナ禍をきっかけに考えた、人生後半、これからも楽しく生きるための準備あれこれ。

「コロナ禍をきっかけにこの先のことを考え、備え始めてみたら、老後への不安がちょっと和らいできました」

<目次>
防災編

第一話 「いざというときの備え」の巻
第二話「せっかくだから大そうじ!の巻
第三話 夫婦ふたりの家事分担の巻

家まわり編
第四話「料理ができない夫」の巻
第五話 これから住みたい街って?の巻
第六話 貯金、投資、いろいろどうする?の巻
第七話 居心地のいい空間の巻

「心と体」編
第八話 まさかの急病!の巻
第九話 「心のコロナ疲れ」の巻
第十話 新しいご近所付き合いの巻
第十一話 ついにコロナ!?の巻

著者について
漫画家。山形県出身。第6回コミックエッセイプチ大賞・C賞を受賞しデビュー。初の著書は女性でありながらAV商品を取り扱う古本屋の店長を勤め、その経験をコミカルに描いた『桃色書店へようこそ』。累計50万部突破の『やめてみた。』シリーズや『自分を好きになりたい』(幻冬舎)のほか、累計30万部超の『スリム美人の生活習慣を真似したら、1年間で30キロ痩せました』シリーズやお片づけコミックエッセイ『ダメな自分を認めたら 部屋がキレイになりました』(KADOKAWA)などの著書ある。現在はこよなく愛する西荻窪に暮らす。

「新刊の発売を首を長くして待っていました。
ぽんさんの本は心が弱ってもうだめという時でも疲れずに読めるし、気持ちを上向きにさせてもらうことも多くて大好きです。
気持ちが好調なときに読んでももちろん面白いです!
今回も楽しくあっという間に読んでしまいました。また何回も読み直すと思います。

P27のぽんがどうしても欲しくなったとき心でつぶやく言葉のページにはわかりみがすごくて思わず笑ってしまいました。
夫さんのヘルニアの話は背筋が凍る思いでした。ご無事で何よりでした。当たり前に享受している健康がいつ何時失われるか、健康であることの価値をもっと感じて生きなければと思いました。
度々描かれるぽんさんと夫さんのやりとりも大好きなので、お二人ともどうか末永くご健康でいてください。」


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