知っているようで知らなかった、「夜中のトイレ」の回数を減らす方法!
夜中にトイレで目覚めてしまう夜間頻尿の症状を抱えている人は、全国で約4500万人いると言われています。
夜間頻尿で一番困ることは、夜中に起きてしまい「睡眠の質」が低下すること。
睡眠の質が低下することで不調をひきおこし、生活の質が低下し、しいては人生の質も低下してしまいます。
夜間頻尿の原因は、じつは人によってさまざまです。
しかし、毎日のちょっとした習慣が原因で、引き起こしていることが多くみられるのです。
加齢にともない誰でもわずらう可能性のある夜間頻尿ですが、年だからとあきらめるのは、まだ早い!
泌尿器科医の名医が教える改善策で、夜間のトイレ回数を減らして、しっかり熟睡できる方法を紹介します。
まずはリスクを知り、原因を探り、それにあった対策をとることからはじめましょう。
誰でもすぐに簡単にできる方法を一挙紹介
5つのアプローチ
【水分】最適な水分のとり方
【塩分】シンプル&簡単な減塩の工夫
【食事】避けるべき食品&ドリンク
【ライフスタイル】下半身に水分をためない方法
【運動】尿切迫・漏れを予防する体操
できたー!!!
新刊?『朝までぐっすり! 夜中のトイレに起きない方法』紳士で患者さんに寄り添う泌尿器科医・平澤精一先生の著作を編集担当させていただきました。
イラストは伊藤ハムスター先生!※わたしのたっての希望装丁はtobufuneさま?#睡眠#夜間頻尿 pic.twitter.com/UrbibWLxvO
— たかはし藍?? (@aitakahashi0511) June 23, 2021
出版社からのコメント
「夜中のトイレで起きて困る……」という経験を、多くの方が体験したことがあるのではないでしょうか?
「しょうがない」と、あきらめてしまう方にこそ読んでもらいたい一冊です。夜間頻尿の要因は病気であったり、老化であったり、とさまざまなケースが考えられます。
しかし、じつは「生活の中」に改善できるポイントがたくさんあるのです。本書は泌尿器科医の名医の著者だからこそお伝えできる、夜中のトイレ回数を減らす方法が満載です。
実際に「改善した! 」という声が続々届いております。
「夜中のトイレに起きない方法」。夜間頻尿は大別して「夜間多尿」「膀胱蓄尿障害」「睡眠障害」…とか、加齢で筋肉が衰え、ホルモン分泌が減ることが関係してる…とかメカニズムの記述は分かりやすい。でも対策編が…それほど生活が乱れてるわけでもないから、「改善」はなかなか難しいかもな。#読書
— 国見協一 (@kyoichizax) October 3, 2021
著者について
泌尿器科医。
日本医科大学卒業。日本医科大学大学院医学研究科にて、医学博士号取得。日本医科大学付属病院、三井記念病院、河北総合病院などの勤務を経て、1992年に「マイシティクリニック」を開業。2014年から東京医科大学地域医療指導教授として医学生の教育にも関わる。現在では新宿区医師会会長をつとめ、東京都医師会、新宿区医歯薬会、新宿医療行政関連の委員、役員を兼任。所属学会・医学会は日本泌尿器科学会、日本性感染症学会、日本メンズヘルス医学会、日本抗加齢医学会等多数。健康寿命に深くかかわる「テストステロン」の臨床研究者として、「熟年期障害」の治療、高齢者の健康を守る取り組みを数多く実践。新聞ほか、多くのメディアにその活動が取り上げられている。
「著者が提案している食事、運動、生活習慣も、とても簡単に取り組める内容ですからかまえずに、チャレンジできそうなのが嬉しいです。あまりこのジャンルの書籍がないので夜中におトイレに起きる人にはありがたいかも」
|