罪人に死を (ハヤカワ・ミステリ文庫) ジョー・ハート (著) 仁木めぐみ (翻訳) 早川書房 (2026/2/17) 2,090円

帰郷した男を待ち受ける、脅迫、失踪、殺人事件。

幼馴染と不倫中の男に届いた不倫を咎める手紙。

相手の夫の仕業と疑うも、夫は殺され、幼馴染も失踪してしまう。

エドガー賞受賞作。

前作『嘘つきに報いを』で読者を驚かせた「私立探偵リアム・ハンター」シリーズの待望の続編となります。

今作でも、ジョー・ハートらしい「人間の暗部」と「スピーディーな展開」が健在です。

単なる犯人探しにとどまらず、登場人物たちの心理的な葛藤や、社会の歪みが重厚に描かれているのがこのシリーズの魅力です。

シリーズものですが、リアム・ハンターというキャラクターの背景さえ掴めていれば、今作からでも十分に楽しめます。

ただ、彼がなぜこれほどまでに「罪」に対して冷徹かつ執着的になれるのかを深く知るには、前作『嘘つきに報いを』も併せてチェックしておくのがベストです。

著者:ジョー・ハート(Joe Hart)について
ジョー・ハートは、アメリカのミネソタ州出身の作家です。
彼のスタイルは、**「息もつかせぬサスペンス」と「剥き出しの感情」**が同居している点にあります。
「ページをめくる手が止まらないが、読後感には独特の重みが残る」と評されることが多く、今回の『罪人に死を』も、タイトルの通り「罪と罰」を巡る強烈な物語が期待されます。


(↑クリックするとAmazonのサイトへジャンプします)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

罪人に死を (ハヤカワ・ミステリ文庫) [ ジョー・ハート ]
価格:2,090円(税込、送料無料) (2026/2/14時点)

楽天で購入

 

 

おすすめの記事