メーガンが傲慢に…ヘンリーと出会って人を見下すように

メーガン妃の父 ヘンリー王子を痛烈批判「ヘンリーと出会ってから、娘は人を見下すようになった」

英国のメーガン妃の父トーマス・マークルさん(77)が5月3日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)にリモートで出演。

MCの宮根誠司のインタビューに答える形で娘への思いを語りました。

連日パパラッチに

数年前から娘と不仲であることが報じられているトーマスさん。

娘がヘンリー王子と交際していると知った時は「驚きましたが、嬉しかったですね。当時、メーガンはカナダにいて、私に電話で報告してくれました」と振り返ります。

しかし、2人の交際が世に知られたことで、トーマスさんは連日、パパラッチに追われることとなったのです。

「家から一歩でも出ると写真を撮られるので、頭がおかしくなりそうでした」と回想。

「ヘンリー王子には電話で『マスコミとは話をするな』と言われましたが、常にマスコミに囲まれていて、話をせざるを得ない状況だったのです。しかし、2人は私に警護スタッフを手配するどころか、何の助言もくれませんでした」と漏らしたのです。

結婚式に招待されなかった

さらに18年5月、ヘンリー王子とメーガン妃の結婚式に招待されなかったことで、娘との確執は深くなりました。

当時、体調を崩して入院していたのですが、「入院中の私の体調を気遣って連絡をくれることもありませんでした。自分の親に対して、よくこんな冷たい仕打ちができるものだと思いますよ」とポツリ。

また、メーガン妃がインタビューなどで「13歳の時から、生活のために低賃金の仕事をしなければならなかった。自分で学費を稼ぎながら、苦労して大学を卒業した」と語っていることについては真っ向から否定。

「奨学金なんて全くのデタラメですよ。娘はアルバイトなんてしていないし、する必要もなかったんです」と訴えていました。

ガラリと人が変わった

トーマスさんは「ヘンリーと出会ってから、娘はガラリと人が変わってしまいました。金持ち連中と付き合うようになってから、人を見下すような態度をとるようになりました。自分が特別な人間なんだと思うようになったのでしょう」と嘆きます。

「和解できればいいですが、難しいでしょうね。もう4年近く、向こうから連絡がありませんから」としつつ、「もし叶うのなら、娘と以前のような関係に戻りたいです。ヘンリーとはうまくやれるとは思いませんが」と吐露。

「最初から面と向かってじっくり話し合うことができていたら、これほど関係がこじれることはなかったと思います」と悔しそうに語っていました。

ネットの声

「なぜ今さら?と思いながら見たがかなりまっとうな親父さんで印象としては苦労した上でのシンデレラストーリーにしたい娘が過去を盛りに盛った印象だった。娘とは関係修復したいが旦那だけは無理って似た者夫婦のような感じで難しかろうな。」

「ヘンリーと会ってから娘が変わってしまったという印象付けをしたいのだろうけど「金持ちと付き合うようになったから人を見下す」のは元々そんな素養があったからだよね。」

「それって、その人の元々「持ってる性格」なんだと思います。ソレが、地位名声の有る人と結婚して、思い切り「表れ」だだけでしょう。「育ち・環境」が、彼女の性格を作ったのでしょう。」

「どうつくろっても、もとからだと思う。」

「メ一ガンさんの上から目線は、何もヘンリーさんに出会ったからではなく、それ以前から。まあ、ヘンリーさんを引っ掛けたことで、増長がマックスになったのは事実だが。
しかし、お金に異様なまでの執着を見せる人間が、富と知名度を得るとこうなるという、見事なまでのお手本となった。
こんな人は、落ちぶれてもかつてのいい時代を捨て切れず、見栄を張り、更に深みに落ち込む。
どうやら、アメリカでの賞味期限も切れ、イギリスでは総スカンだし、行き場をなくした彼女はどうなるのだろう。これからは、王室をコケにしたツケを払うことになるのだろうか。是非とも、そうあって欲しいとは思うが。」

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