エド・シーラン「自分はゲイだと思ってた」女性っぽいと自分を分析

エド・シーランが告白! 「自分はゲイだと思ってた」

クルマとか男の子っぽいアイテムには興味ナシ、いろんな趣味や好みが女性っぽいと自身を分析。

歌手のエド・シーランは子供のころから、自分のことを「ゲイ」だと思っていたそう。

先日出演した番組にて、その理由を明らかにしています。

男の子っぽくないことに興味が

エド・シーランは先日、オランダのポッドキャスト番組「Man Man Man」のインタビューに登場。

その中でエドは幼いころから、「筋肉モリモリな体型になりたい」と考えたことがなかったことや、車など「男の子っぽい」アイテムには興味がなかったことを明かしたのです。

インタビューにて「僕には確実に、女性っぽい面があると思うんだよね。子供のころ、自分はゲイなんだと思ってた」と語ったエド。

「女性的な部分はたくさんあると思うよ。ミュージカル鑑賞が好きだし、ポップミュージックが好きだし、ブリトニー・スピアーズも好き。男性的な部分というと、ビールを飲んでサッカーを見ることくらいかな」

と付け加えています。

ゲームが好き

それでもエドは、女性のサッカーゲームを見ることのほうが好きだそう。

「一度見てみて思ったんだ。『なんでこれまで男のサッカーを見てたんだろう?こっちのほうが断然おもしろいじゃないか』ってね」

と、新たなゲームの魅力を発見したと語ったのです。

そのうえで、「僕は『車大好き!』ってタイプの男じゃない。もちろん、いい車は好きだけど、マニアってほどじゃない」と付け加えていています。

最愛のパートナー

一方、2019年に結婚した妻にチェリーさんについては、

「それでもって、僕の妻はとっても力強い女性で、フェミニンな部分もある。だから付き合い始めてすぐに、僕の生活も彼女に合わせるようになっていたんだ。彼女は女性のホッケーチームでプレーしているし、僕も彼女と一緒になってチームメイトと遊んだりする。女性のパワフルさを強く感じるよ」

と語っています。



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