SUPER_GT最終戦にF-2Bが歓迎フライト

モビリティリゾートもてぎは、2022 SUPER GTシリーズ最終戦の11月6日決勝日に、航空自衛隊 松島基地 第4航空団所属「F-2B 戦闘機」による歓迎フライトを実施すると発表しました。

平成の零戦

F-2は、米国の「F-16」を日本での運用や地理的な特性に合わせ、日米共同で改造開発した戦闘機。

最高速度はマッハ約2.0(約2450km/h)。

1988年に「FS-X」として開発に着手し、1995年に初飛行、2000年度に開発は完了しました。

F-16よりも主翼面積を増やし、軽量化のため先進材料や先進構造を取り入れ旋回性能を向上。

エンジンを推力向上型に変え、離陸性を高めたほか、最新レーダーなど先進の電子機器を採用しています。

オープニングセレモニーにて

フライトは決勝レース直前のオープニングセレモニー中を予定しており、グランドスタンドをはじめレース観戦エリアで観覧できます。

まるでドリフト機動!!! 6スコ F-2戦闘機 機動飛行

TSUIKI AIR SHOW F-2 FIGHTER 20181125

ネットの声

「国内レースのスーパーGT がF-2で国際レースのF1がホンダジェット…
戦闘機だけが良いとは思わないが華やかさの観点から考えて来年のF1歓迎フライトはもっと華やかなものにならないだろうか…」

「来年の鈴鹿F1には、ホンダJETと編隊組んで飛んでほしいですね!
航空機のパレードフライトはやっぱり華があっていい。お祭り気分が上がります。」

「最近では10月2日のオートポリスのオープニングに、新田原基地のF-15のデモフライトが行われてましたね。」

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