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楽しみが止まらない！新作ゴジラ『ゴジラ-1.0（）マイナスワン』の最新映像公開！

楽しみが止まらない！新作ゴジラ『ゴジラ-1.0（）マイナスワン』の最新映像公開！

ゴジラ7年ぶり新作タイトルは『ゴジラ-1.0』戦後日本を破壊する特報公開

映画『シン・ゴジラ』（2016）以来、7年ぶりとなる東宝製作の日本版『ゴジラ』シリーズ最新作のタイトルが『ゴジラ-1.0』（ゴジラマイナスワン）に決定。

戦後日本を破壊するゴジラを映し出した、特報映像が公開されました。

新たなゴジラの姿を捉えたティザービジュアルも公開されています。

ゴジラ生誕70周年・シリーズ30作目

シリーズ30作目にして、ゴジラ生誕70周年記念作品となる本作の舞台は、戦後の日本。

すべてを失い無（ゼロ）になった日本に現れたゴジラが、この国を負（マイナス）にたたき落とします。

30秒の特報映像では、復興の兆しも虚しく、終戦直後の日本がゴジラによって破壊されていく、絶望的な光景が描かれています。

ゴジラファンを公言する山崎貴監督

監督・脚本・VFXを担当するのは『永遠の0』『アルキメデスの大戦』などの山崎貴。

ゴジラファンを公言し、これまで、西武園ゆうえんちのアトラクション「ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦」の映像監督を務め、『ALWAYS 続・三丁目の夕日』では昭和30年代の東京を破壊するゴジラを描いた山崎監督。

「僕が今まで作ってきた映画の集大成になっていると思います」と自信をのぞかせ、

「劇場で『観る』のではなく、『体験』するにふさわしい作品になったと思います。ぜひ最恐のゴジラを最高の環境で体感していただきたいと思います」

と呼びかけています。

さらに、日本公開から約1か月後となる12月1日から、『GODZILLA MINUS ONE』の表記で北米公開されることも決定。

ティザービジュアルのポスター、および特報映像は、7月14日以降、全国の映画館で順次掲出・上映予定（※一部を除く）。

映画『ゴジラ-1.0』は11月3日より全国公開

山崎貴監督コメント全文

何もかもを失った戦後の日本。そこに追い打ちをかけるような、かつてない絶望を与える存在を描く。そんな意味も込めて『ゴジラ-1.0』というタイトルは生まれました。
そしてそのことを描くために「恐怖」そのものが歩いてくるかのように見えるゴジラの姿と、絶望に絶望を塗り重ねるような設定をスタッフ共々作り上げてきました。
僕が今まで作ってきた映画の集大成になっていると思います。そしてそれは劇場で「観る」のではなく、「体験」するにふさわしい作品になったと思います。
ぜひ最恐のゴジラを最高の環境で体感していただきたいと思います。

ネットの声

「子供の時にゴジラが好きで、vsビオランテからデストロイアまでの作品を観に映画館に連れて行ってもらいました。
それからハリウッド版など色々見ましたが、個人的には嫌いな作品ってものはなかったです。
最近のマッチョながらも素早く走るゴジラやキングギドラも猛獣らしい躍動感がありカッコイイと感じました。」

「シン・ゴジラは、まさに自分が生活してる普段見慣れた街並みが破壊されていく様に絶望を感じたけど、舞台が戦後日本なら、違う世界の話として客観視できるかなと思う。
それをいい意味で裏切ってくれる作品になることを期待する。」

「動画でほんの一瞬映ったのと、ロゴの中に描かれているのを見た限りでは、最近10年ほどで見たアメリカ版、シン、怪獣惑星、シンギュラポイントよりも好きなデザインです。
最近子どもに怪獣総進撃やゴジラの息子を見せて、好きになってきていますがこれは子どもには怖そうなので1人で見に行きます。」

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