週刊文春大スクープ!木原誠二の特大スキャンダル…岸田政権が存続の危機!?

木原誠二官房副長官の本妻に関する文春砲が炸裂してます。

あまりの内容に木原官房副長官が記事を巡って刑事告訴。

火に油を注ぐ悪手なのでは?との声もありますが…。

どういった経緯なの?

木原官房副長官の奥さんの事件を時系列で説明します。

・2006年4月10日 28歳男性が不審死 刃物による傷あり
男性の妻(X子)は近くにいたが「起きたら旦那が…。」とのこと
男性による自殺とされる。

・2008年 銀座で働いていたX子と木原誠二衆議院議員の出会い

・2014年10月 X子と木原誠二衆議院議員の間に赤ちゃん→結婚

・2015年3月 木原誠二衆議院議員と愛人(A子)の間に赤ちゃん

・2018年に2006年4月10日の事件が再捜査開始される
男性による自殺ではなく、X子による殺人疑惑?

・しかしX子の旦那が木原誠二衆議院議員のため、捜査が難航…

2006年の事件は一旦収束したが

2006年の事件は、X子は重要参考人となりましたが、自殺と断定されて事件は一旦収束します。

木原氏とX子が出会ったのはそれ以降ということです。

ですから、ある時期まで、あるいは再捜査まで木原氏は事件を知らなかったのでは?という声もあります。

ただし、再捜査の時点で「俺は聞いてなかった!」ということでX子を切り離せば(離婚)よかったのに、逆に庇った形になったのが悪手とされています。

妻のX子に対する疑惑が晴れない中、木原氏の今後は暗たんとしたものになるのは間違いないでしょう。

特に岸田内閣の中で木原氏の存在感は高く、岸田首相も木原氏を切れないのでは?という声も。

逆に切るにしても、いつものように伸ばしに伸ばした最悪のタイミングになると岸田内閣の求心力はさらに下がることは間違いないでしょう。

文藝春秋社を刑事告訴へ

木原氏が、「 週刊文春 」を発行する(株)文藝春秋を刑事告訴。

7月5日、木原氏の代理人弁護士が司法記者クラブに「御通知(至急)」と題したA4判で3枚にわたる文書を送付し、明らかになりました。

〈司法記者クラブ  新聞社 各位 テレビ局 各位〉にあてた通知書によれば、

対象となるのは、

7月5日(水)12時に「週刊文春 電子版」配信及び、

7月6日(木)発売の「週刊文春」に8ページにわたって掲載される記事「 岸田最側近 木原副長官 俺がいないと妻がすぐ連行される 衝撃音声 」。

同通知書は、〈週刊文春の記事は、事実無根のもの〉〈捏造されたであろう風説〉とし、

〈マスコミ史上稀にみる深刻な人権侵害〉と批判。

即刻記事を削除するよう求めています。

木原氏談、

〈事実無根の内容であるばかりでなく、私と私の家族に対する想像を絶する著しい人権侵害〉
〈文藝春秋社に対し刑事告訴を含め厳正に対応いたします〉
〈週刊文春の取材姿勢に対し、あらためて強く強く抗議をいたしたく思います〉

「週刊文春」編集部は

「本件記事は、ご遺族、警視庁が事情聴取した重要参考人、捜査関係者などにじゅうぶん取材を尽くした上で、記事にしており、削除に応じることはできません。木原氏は、婚外子を巡る取材に虚偽の回答を小誌に寄せた後、それが明るみに出ると、取材を拒否。そして、本件記事では個別の事実確認に対して一切応じることなく、一括して『事実無根』として刑事告訴されるとのことです。政権中枢にある政治家のこうした対応に驚いております」

としています。

ネットの声

「これだけ証言や音声や写真など証拠が出ているから事実無根ではなく、事実だろう。問題は分権であるはずの司法(裁判所)が政府と結託して、事実をねじ曲げるような、判決を下さないことを祈るだけだ。今まで警察など、国家権力側に有利な判決を何度となく下してきたので。」

「事の真偽は司法に委ねるとして、
現首相の最側近と言われるほどの権利者に忖度する事なく記事を出す週刊文春を個人的には応援したい気持ちが強いです。大手マスコミは
仮に今回のようなスクープ記事をとっても権力への忖度などから自社媒体では記事にできないからこういった記事は、大手マスコミも文春などに持ち込んで記事にしてもらうようなことを聞きました。それが事実なら勇気ある週刊文春などには頑張っていただきたいと強く感じます。」

「木原誠二氏が本妻と子、愛人と子の2つの家庭を行き来するのも倫理道徳観が疑われるが、明日の文春砲はもっと凄そうなタイトル”岸田最側近・木原誠二副長官〈衝撃音声〉「俺か゛いないと妻か゛すく゛連行される」”で渾身のスクープ。

木原氏は週刊文春を刑事告訴とのことだが、政治家の文春砲は訴訟対策として特に慎重に裏取りするとの事で、果たしてどうなるか興味深い。」

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