お分かり頂けたでしょうか。
少女のミイラの閉じていたはずの目が開く瞬間の映像
こちらの画像に写るのはメキシコハリスコ州にあるグアダラハラ大聖堂に安置されている聖イノセンシアと呼ばれる少女のミイラです。
目次
300年前に父親に刺殺された少女のミイラ
300年前に父親に刺殺されてしまった少女の遺体をミイラとして聖堂に祀ってきました。
聖体として崇められいるこの少女のミイラに突如異変が!
なんと、閉じているはずの目が開いたというのです。
その様子を捉えた動画が公開され、カトリック教徒の方たちは奇跡だと感激されているそうです。
300年前に殉教した聖イノセンシアの腐敗しない遺体の目が開いた奇跡の写真
ー聖イノセンシアは聖体拝領した後、信仰に反対していた父親の手で刺殺されて殉教しましたが、彼女の遺体は腐敗を免れ、教会に安置されていました。
その遺体の目が現代になって開いたとアメリカで話題になったそうです pic.twitter.com/YBVejMgkON— ゆりあ (@yuria1968) October 25, 2016
開くはずのない眼が・・・
動画で確認すると、確かに目が開いたように見えます。
ご確認ください。
<動画はこちら>
お分かり頂けたでしょうか。
確実に開いてましたよね?
パッチリと・・・。
これは、作られたものなのか?真実なのか?
2016年に映像は公開され、世界中で話題となりました。
フェイク映像だとする声も上がりましたが、決定的な証拠は未だ出ておらず、真相は解明されていません。
メキシコのハリスコ州にあるグアダラハラ大聖堂の少女聖イノセンシアは蝋人形の中に聖体が入っている、と公表していて正直だな、と感心した。わたしがフランスで見た某聖人の生きミイラと呼ばれているのも蝋人形だったし。
— まちだまこと@ Flaneur (@Kohitsujisha) December 28, 2016