広末不倫…LINE流出も恥ずかしいけど手紙の流出はもっと恥ずかしい

「こんな風にひとを好きになったのは初めて」広末涼子が赤裸々に綴った鳥羽周作シェフへの“直筆W不倫ラブレター”

広末涼子(42)とミシュラン1つ星シェフ・鳥羽周作氏(45)とのW不倫関係。

広末は取材に対し不倫を否定しましたが、2人は密かに直筆のラブレターをかわし合っていました。

昨年5月には『ベストマザー賞』を受賞

1990年代後半に空前の「ヒロスエブーム」を巻き起こした広末。

女優としても映画『おくりびと』など話題作に出演してきました。

プライベートでは、モデルの岡沢高宏と2003年に結婚したものの、第一子を儲けた後、2008年に離婚。

2010年10月にキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏(49)と再婚しました。

翌2011年3月に第2子を、2015年には第3子を出産しています。

高級ホテルに時間差で出入りする様子を報道

お相手の鳥羽氏は、代々木上原のフレンチレストラン「sio」など全国8店舗を経営。

従来の常識に縛られないスタイルで“料理界の革命児”の異名を持ちます。

ガチムチ系の身体に、ワイルドな髭面が印象的。

「NHK『きょうの料理』など多数の番組に出演し、レシピ本は版を重ねてきました。鳥羽氏もまた、地元埼玉県戸田市のPR大使に就任したり、各自治体とコラボするなどしています。4月21日には、自身に密着したドキュメンタリー映画『sio/100年続く、店のはじまり』も公開された。糟糠の妻と子ども2人がいて、著書には自らを『愛を届けるシェフ』と綴っています」(飲食関係者)

「週刊文春」6月8日発売号では、広末が鳥羽氏のレストランを美脚も露わなショートパンツ姿で訪れたときの様子や、2人が都内の高級ホテルに時間差で出入りする様子などを報道。

ただ、2人は6月4日夜、「週刊文春」の取材に対し、W不倫について否定していました。

「周作、あなたのことが大好きです」ポストカードには熱いメッセージが

鳥羽氏の親しい知人はこう明かします。

「広末さんと鳥羽さんが“道ならぬ恋”に突き進んでいるのは間違いない。多忙を極め、周囲の目もある中、2人は手紙や日記でも想いを育んできたんです」

例えば、広末は5月14日、高級ホテルのポストカードにこんな赤裸々なメッセージを綴っていました。

〈淋しくて悔しいけれど、でも私は、あなたのおかげで愛を諦めない覚悟を知りました。もしかしたら、こんな風に本気でぶつかり合って求め合って、ひとを好きになったのは初めてなのかもしれません。どうしてこれまでそうできなかったのか、は解らないけれど、でも今、あなたを心から深く深く欲していること、とても愛していること、を幸せに想います。周作、あなたのことが大好きです〉

“愛の言葉”が幾つもちりばめられてる“交換日記”も存在

これまで2度の結婚を経験している広末ですが、

〈こんな風に本気でぶつかり合って求め合って、ひとをすきになったのは初めて〉と綴るほど、

鳥羽氏の存在は格別のものだったのでしょうか。

2日後の5月16日には、この日発売の写真誌「FLASH」が、広末が鳥羽氏のレストランを訪問する様子などを報じるという“ピンチ”もあったのですが、

これを乗り越え、2人は以降も直筆のメッセージを寄せ合い、一層絆を深めていくのでした。

手紙の筆跡について、日本筆跡心理学協会に鑑定を求めたところ、「過去の直筆のものと比べても、広末さんが書かれた可能性が高い」とのことでした。

14日10時、広末はインスタグラムに

「私、広末涼子の軽率な行動により、たくさんの方々にご迷惑とご心配をおかけしてしまったことを深く、心よりお詫び申し上げます。私の憧れだった女優業を汚してしまった事実と、鳥羽様のご家族を傷つけてしまった罪を心に刻み、これからの人生を考えてゆきたいと思います」

と、不倫を認めて謝罪。

所属事務所は、広末の「無期限謹慎処分」を発表しました。

鳥羽氏も「私の軽率な行動によって世間をお騒がせしており、 誠に申し訳ございません」などとツイッターでコメントしています。

実は、こうした手紙は他にも複数枚あり、同じノートに交互にメッセージを綴った“交換日記”も存在しています。

そこには、さらに想いが詰まった“愛の言葉”が幾つもちりばめられていました。

6月14日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および6月15日(木)発売の「週刊文春」では、

〈世界でいちばん☆大切で愛しい恋しい周作さんへ〉で始まる広末のラブレターや、

〈涼子ちゃんおつかれ様〉で始まる鳥羽氏のラブレター、

広末と鳥羽氏がやり取りしていた“交換日記”の詳細、

広末が手紙に添えた岡本太郎の養女の言葉、不倫報道を受けた現在の2人の様子、

専門家が2人の筆跡の可能性が高いと鑑定した根拠などについて、5ページにわたって報じています。

ネットの声

「続報がえげつない。どうしてまたこんな証拠を入手できたのか…舞い上がった鳥羽さんが誰かに見せて、それを誰かがリークしたのかな。LINEでもばれちゃう世の中だから裏をかいて恋文にしたのかな。
そして謝罪文が直筆だったばかりに、このラブレターの筆跡も本人のものとわかってしまうという…」

「すごいね…感覚が若い。
私も3人の子育て中で、30代半ばになって夫のことが恋人というよりは家族、兄弟、親友っていう感覚になってきた。
それに伴って世間の男性たちが夫よりもかっこよく見えてきて、頭の中でときめくことはあるけど…結局は子どものことで頭がいっぱいだし、忙しくてそんなこと考えている暇もなければ行動に移す体力もない。
夫のことが家族として大切だから、ほかの人を万が一好きになったとしても仲良くなんてする気もない。
子どもたちが本当に理解して許してくれているかどうかは、子どもたちが大人になってからじゃないとわからないよね。」

「昨日今日出会った、いい所しか見えていない人にここまで舞い上がる42歳3児の母。
随分感情の起伏が激しい印象です。
長年苦労を共に支えあった夫に感謝や愛情はないのでしょうか。」

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