iPhone14が発売されても購買意欲が…

2022年7月9日 2022年7月8日

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あれれ…iPhone 14が新発売されても興味ない人が増加？

あの発売行列もいまは昔…？

秋といえば、毎年のように新たなiPhoneの発売イベントがあって、そろそろ今年も近づいてきました。

どんな新機能が追加され、どこまで進化するのかに注目が集まっています…と思いきや、意外にもまもなく登場するであろうiPhone 14をめぐっては、世間がちょっぴり冷めているだなんて指摘があるんです。

<h2>既存ユーザーの買い替え需要は少ない？</h2>

このほどDigital Journalは、SellCellが、iPhoneの発売時期の3カ月前に毎年恒例で実施しているという、iPhoneの新モデルの購入意向を問う調査結果を報じました。

米国内の9,793人のiPhoneユーザーのうち、新たなiPhone 14が発売されたら購入したいと答えたのは、全体のわずか14.1％のみ。

これは前年に実施された「iPhone 13」の購入意向と比較すると半分以下の割合だそうです。

理由はさまざまなのでしょうけど、もはや優に8割超のiPhoneユーザーは、新モデルが発売されても買い替えないというスタンスのようです。

<blockquote class=”twitter-tweet”><p lang=”ja” dir=”ltr”>iPhoneがコスパいい時代は終わりました<br>iPhone14は20万確定演出ですね</p>— にゃんにゃん星研究部 (@_ryuya_0124) <a href=”https://twitter.com/_ryuya_0124/status/1542537541198282752?ref_src=twsrc%5Etfw”>June 30, 2022</a></blockquote> <script async src=”https://platform.twitter.com/widgets.js” charset=”utf-8″></script>

<h2>Androidからの乗り換え需要も</h2>

一方、興味部会のは、同時期に同数の米国内のAndroidスマートフォンユーザーに実施された調査結果です。

なんと新たなiPhone 14へ、13.2％のAndroidユーザーが買い替えたいと考えているんだとか。

この割合もやはり昨年よりは落ちているものの、いまやiPhoneの新モデルは、まだiPhoneを使っていないユーザーにとってこそ大きな魅力に思える存在なのかもしれません。

iPhoneユーザーに対して、新たな特定のAndroidのスマホに乗り換えたいか尋ねても、きっとここまでの数字にならないのではないでしょうか。

<blockquote class=”twitter-tweet”><p lang=”ja” dir=”ltr”>iPhone14シリーズもこの値段で販売されちゃうか。次の発表までにマジで円高止めて… <a href=”https://t.co/ek4tXFT37a”>https://t.co/ek4tXFT37a</a></p>— Andres Ichi. (@B5UPE) <a href=”https://twitter.com/B5UPE/status/1542582347559755778?ref_src=twsrc%5Etfw”>June 30, 2022</a></blockquote> <script async src=”https://platform.twitter.com/widgets.js” charset=”utf-8″></script>

<h2>円安が購買意欲を削ぐかも</h2>

ちなみに、例年になくiPhone 14への期待が低いように感じられるのは、米国内ではiPhone 13の供給が大幅に遅れ、今年に入ってようやく手にすることができたなんてユーザーも少なくないからだそうです。

確かにそれなら1年もしないうちに買い替えようとは、よほどの理由がなければ踏み切れないでしょう。

日本は秋も円安が進んだままでしたら、別の理由でiPhone 14には手が出せないって人が多そうです。

<blockquote class=”twitter-tweet”><p lang=”ja” dir=”ltr”>iPhone14こわい…??<br>もう金持ちしかハイエンドスマホ買えない時代がくるよぅ??</p>— どろいど@迷ケータイの人 (@roidon4) <a href=”https://twitter.com/roidon4/status/1542532961483886593?ref_src=twsrc%5Etfw”>June 30, 2022</a></blockquote> <script async src=”https://platform.twitter.com/widgets.js” charset=”utf-8″></script>

<h2>ネットの声</h2>

「今もっている11proでもすべての機能を使いきれていないし、新たな機能が追加されたといっても、基本的にメールと電話を使っている私にとっては必要性がないものも多い。もしそれに対して代金を払うと言う事は、消費者心理からして大変難しい。慣れたスマホの方がいざと言うときには瞬時に反応できるから、私に取って相当魅力的な技術がなければ消費行動に移ることがないであろう。日本の物価が上昇している中で、消費者の財布が硬くなっている。」

「最近はiPhoneも2世代程度だと、たいして機能向上もないので、わざわざ新機種が出る度には買わなくなった。
円安が進行していて、次のiPhone14シリーズはもっと高い値段での発売になりそうなので、一層買い控えする人が多そう。
冷静に考えて、10万円以上する携帯電話を2年ごとに買い換えるのは高過ぎる。」

「iPhone13で十分なスペックがあり10万超の端末を1年単位で買い換えると言うのは考えものです。最低2年は使いたいし出来れば4年使いたいと思っている4年経つと新しいiPhoneも実感出来るほどに進化しているので丁度いい感じ！1年単位では感じられないしお金がもったいないと思う。」

「値段も米ドル換算だから結果的に値段も格段に上がるし、ケーブルもタイプCになるわけでもなさそうだし、指紋認証や光彩認証が付くわけでもなさそうだし、まぁー熱心なiPhone信者とYouTuberしか楽しみにはしてにいかもね。
しいていうなら、8plusの形でSE-plusが出れば最高なんだけど、まずそれも出ないだろうから、、、円安が落ち着くか、周りが円安に慣れて、その値段を通常だと思いだすまでは、こんな感じでしょうね」
</blockquote>

iPhone14が発売されても購買意欲が…

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