
CBR650Rを選ぶならやっぱりE-Clutchを試してみたい。
必要ないという人もいるかもしれませんが、やはり最新の機能を体験してみたいのがライダーたるもの。
試乗でたっぷり乗れるのならいいけど、体験した人の大半がE-Clutchに惚れ込むらしいし。
現行のCBR650Rは2024年6月13日に発売。
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どんなバイク?
CBR650Rに新しくタイプ設定された、発進時にも、停車時にも、もちろん変速時にも、ライダーによるクラッチレバー操作を必要としない、Honda E-Clutchを搭載したモデル。
ホンダが開発し、世界初採用となった新機構だった。
クイックシフターと異なるのは、発進でも停車でもクラッチ操作不要なこと。
クラッチレバーは存在するため、ライダー自身にて操作することも可能。
その他の仕様は、同年モデルのMTモデルと同じ。
CBR650Rは、2018年11月に行われたEICMA(ミラノショー)で、2019年の新型モデルとして発表されたフルフェアリングスポーツ。
それまでのCBR650F(2014年-)の後継モデルとしての位置付けで、CB6R650FにネイキッドのCB650Fが設定されたように、この新しいCBR650Rとともに、基本コンポーネントを同じくするカフェスタイルのCB650Rも登場した。

CBR650Rは、カウリングイメージを一新し、同時代のCBR1000RRファイヤーブレードを思わせるデザインとなった。
かといって、CBR600RRのような位置付けのピュアスポーツへとキャラクター変更したわけではなく、CBR650F時代と同じ、幅広いライダーがスポーツ走行を楽しむことができるモデルだった。
そのため、649ccの水冷4スト直列4気筒DOHCエンジンの最高出力は70kW。
これは、EUのA2ライセンス保有者に向けた、35kWモデルをラインナップするためだった(スタンダードモデルの出力が70kW以下である必要があった)。
アシスト&スリッパークラッチと、セレクタブルトルクコントロール(トラクションコントロール)を搭載し、灯火類は全てLEDが採用されていた。
日本仕様は2019年3月に発売された。
2020年10月には、マイナーチェンジを受けた欧州向け2021年モデルが発表された。ユーロ5規制に準拠するとともに、新しいフロンフォフォークの採用などの小変更が加えられ、USB電源ポート(タイプC)も追加された。
同様の日本向けモデルは12月に発表され、2021年1月に発売された。
2023年2月には、日本国内の平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合した(8BL-RH03)。

2023年11月のECIMA(ミラノショー)で再度マイナーチェンジを受け、フェアリングデザインの変更を受け、カラーTFTメーターを採用。
さらに、通常の6MTに加えて、ホンダが開発した世界初(当時)のバイク用有段式マニュアルトランスミッションのクラッチ操作を自動制御するHonda E-Clutchも選択可能になった。
Eクラッチは、発進時や停止時にもクラッチレバーに触れる必要はなかった。
とはいえ任意にクラッチ操作することも可能で、DCTや自動遠心クラッチとは異なり「クラッチレバー」は存在するため、(AT限定ではない)大型二輪免許が必要だった。
CBR650Rのインプレッション
残念ながらE-Clutchタイプは試乗していません。
それでも、いろいろなインプレを見たりYouTubeで確認したりして、その素晴らしさはわかってるつもりです。
ほんとなら、CBR650Fに乗りたかったというか購入するはずだったのに、うまくいかず、、
大型バイクに疲れて、それでいて400ccバイクはせっかくの大型免許がもったいない。
そうなると650㏄クラスのミドルタイプのバイクがちょうどいいってことになります。
取り回しも楽だしね。
しかし、CBR650Fに慣れていてCBR650Rはその後継バイクのはずが、方向性がガラリと変わった印象です。
よりスポーティになっていて中年ライダーにはきついのでは、、
と思いながらツーリング志向はそれほど変わってない。

見た目はスポーティだけど乗った思ったほど前傾もきつくない。
なので、より万能性が高まった感じでさすがホンダテイスト。
万人向けだから特徴がないのが物足りないって声はわかります。
でもバイクって乗りやすさが一番だと思うので、晩年ライダーにはちょうどいいと思う。
CBR1000RR/CBR250RRに通じるアグレッシブなルックスと、スポーティな乗り味を獲得しているので"ちょいワル"オヤジも演出できる。
E-Clutchじゃないけども、試乗した感じは乗りやすさとパワフルさで十分すぎる性能。
これでE-Clutchだったら即買いかも、、というか先立つものがないのでもうちょっと待たなくてはいけない。
先代の650Fよりも運動性に磨きがかかっているし、それでいて尖ってないし、中年ライダーのスポーツ志向ツーリング志向にベストマッチだと思う。
いつもながら、細かいことところを追究してないインプレだな…。
CBR650Rのスペック
ホンダ「CBR650R E-Clutch」主なスペック・燃費・製造国・価格
| 全長×全幅×全高 | 2120×750×1145mm |
| ホイールベース | 1450mm |
| 最低地上高 | 130mm |
| シート高 | 810mm |
| 車両重量 | 211kg |
| エンジン形式 | 水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒 |
| 総排気量 | 648cc |
| ボア×ストローク | 67.0×46.0mm |
| 圧縮比 | 11.6 |
| 最高出力 | 70kW(95PS)/12000rpm |
| 最大トルク | 63N・m(6.4kgf・m)/9500rpm |
| 燃料タンク容量 | 15L |
| 変速機形式 | 6速リターン |
| キャスター角 | 25°30′ |
| トレール量 | 101mm |
| ブレーキ形式(前・後) | ダブルディスク・シングルディスク |
| タイヤサイズ(前・後) | 120/70ZR17(58W)・180/55ZR17(73W) |
| 燃料消費率 WMTCモード値 | 21.3km/L(クラス3-2)1名乗車時 |
| 製造国 | 日本 |
| メーカー希望小売価格 | 115万5000円/118万8000円(消費税10%込) |
みんなのインプレッション
「CB650Rだったら居住性は5点満点かもしれませんね。」
「高速でギアチェンの時にアクセルを戻さずどのくらい加速するのか(早さ)を見たかったな!」
「従来型より振動特性がマイルドになったというのがとても気になります。少しでも振動がマイルドなのは嬉しいものです。」
「こまでアシストするなら、いっそのことスーパースポーツの見た目のATバイク出ないかな笑」
「発進・停止時もクラッチを握らなくても良いところがクセになる!」

