日ノ出家のやおよろず 安藤祐介 (著) 中央公論新社 (2025/2/21) 2,090円

生きるのが下手くそな君だけど、大丈夫、その頑張りは僕たちが見ているよ。

疲れたときほど心にしみ渡る。

『本のエンドロール』の著者が贈る、これぞ「お粥小説」!

日ノ出楽志は一児の父になったが、家事も仕事も上手くできない不器用な男。

唯一の取り柄はモノを大切にすることで、人よりもずっと長く使うことができること。

楽志は知らなかった。

彼が名前をつけたモノには、心が宿っていることを。

リストラを受け、リサイクルショップに転職が決まったその時から、

楽志たち家族の人生が前に進み始める――。

読めば今日より明日がきっと楽しくなる、

心温まる感動の物語。

著者について
安藤祐介

1977年生まれ。福岡県出身。2007年『被取締役新入社員』でTBS・講談社第1回ドラマ原作大賞を受賞。2019年『本のエンドロール』が「小説界のM-1グランプリ」こと本屋大賞で11位、惜しくもノミネートを逃す。執筆取材は体当たり派。本書『夢は捨てたと言わないで』では自らネタを書き、お笑いライブにも出演した。他の著書に『営業零課接待班』『不惑のスクラム』『逃げ出せなかった君へ』などがある。


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