
★★★第19回小説現代長編新人賞 選考委員特別賞受賞作★★★
凪良ゆうさんの大プッシュで選ばれました!
「この物語は“小説は楽しい”ということを伝えられる強さがあり、
最後は気持ちの良い涙に着地する。」
「いつまでこの身体を借りられるのかな」
ある夏の夜。
仲間と肝試しをした帰り道に、大学生の若梅は声をかけられる。
「ひさしぶり、梅ちゃん」
それは仲間の身体に乗り移った、死んだはずの初恋の人だった。
アルバイトに夏祭り、そしてデート。
失った時間を取り戻すように、若梅は彼女とささやかな願いを一つひとつ叶えていく。
いつかは身体を返さなくてはいけない、それでも――
「もう一度会いたい」
真っ直ぐな願いが起こす奇跡は、一つじゃない。
純度100%のタイムリミット・ラブストーリー!
著者について
1993年新潟県新潟市出身。鎌倉女子大学卒業。趣味は日記を書くこと、イラスト、LINEスタンプを作ること。2024年、『梅咲く頃にまた会おう』で第19回小説現代長編新人賞選考委員特別賞を受賞し、翌年同作でデビュー。
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