Facebookの創業者マーク・ザッカーバーグ氏、wikipedia創設者ジミー・ウェールズ氏、オバマ大統領なども受けていたモンテッソーリ教育。
「モンテッソーリ教育」はイタリア女性初の医学博士マリア・モンテッソーリが生み出した 世界中で支持されている教育法。
その楽しい実践法を具体的にわかりやすく紹介します!
親はゆったり。
子どもはのびのび。
自分で考え、行動できる子に育てるために親がすべき30のこと
・妊娠中から始める! 赤ちゃんを迎えるための4つのコーナー作り
・自宅で簡単に! 手作り教具のススメ
・良い頭は3本指の活動から!
・成功するトイレトレーニング
・世界共通! 魔の2歳児の乗り越え方 …..etc.
集中力・判断力・自律……
0~3歳の子どもは生きる力をつけるために日々すごい勢いで知識をつけていきます。
子どもの能力はこの3年間で大きく開花する!
写真に加え、豊富な実例満載だから自宅で今日から楽しくできる!
子育てにもっと自信がつく1冊です!
「モンテッソーリに関する本はこれまでも数冊読みましたが、子育ての悩みは、そのときどきでどんどん変化していくので、どの本も読むたびにそのときそのときで新たな気付きを与えてくれます。
私自身の子供は4歳なので、本書でメインに書かれている0~3歳までを過ぎてしまっていたものの、本書においても「叱るときの効果的なポイント」や「一人でできることを増やす働きかけかた」などは大変参考になりました。
特に参考になったのは「大人がしてしまいがちな行動」で、大人のペースで「早く早く」とせきたり、「もうそれはいいから、次はこっちを…」と中断させたりすることなど日常で心あることばかり。
子供目線で接することの大切さを、改めて反省させられました。」「年齢別に分類してモンテッソーリ教育の取り組みが書かれている。
モンテ教育の概要をまとめた本は多いが、このように0才から取り組みを書いた本は少ない印象で、読みやすくニーズに合っていた。
ただ、(モンテッソーリ教育を子に施すことが)ワンランク上の親、ワンランク上の育児などの表現がところどころあり、モンテッソーリ教育は子どもの能力を引き出すためのもので、親のランクを取り沙汰するのは違うかなという気持ちになった。
0才から年齢別にまとまっており分かりやすいのに、著者はモンテ教育をしない親を格下と思う(見下す)のか?それは教育者としていかがか…と気になってしまったので星4つ。」「私自身モンテッソーリ幼稚園育ちなので、あのお仕事はそういう意味があったのかー!!と発見の連続。たしかに誰にも邪魔も指示もされず、心ゆくまで楽しんでいました。神様からの宿題を十分にこなせたんですね。
とてもわかりやすくて、実践の仕方もよく伝わりました。夫婦で話し合ってどう子育てに活かしていくかを見つけていきたいなーと思います。
子どものとる行動がどんな意味を持つのか、これからの子育てが楽しみになります。」
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