日本語教育の第一人者が教える「本当の国語力」が身につく9つの習慣。
人間関係のトラブルが激減する「読解力」を磨く全ノウハウを公開。
書けない、まとまらない、伝わらない……文章にまつわる悩みが解決。
会話が途切れない「コメント力、質問力」を鍛えるコツを具体的に解説。
読書術の大家が「折れない心をつくる名著」を案内。
子供が将来、困らないために覚えておきたい「語彙」も満載。
……一生、役に立つ「頭のよさ」を手に入れよう!
[本書の7大特長]【1】リーディングとライティングに自信が持てない人のための全ノウハウ
→これだけ読めば、日本語の基礎力がぐんぐんよくなる
【2】今の時代だからこそ勧める名作「何から読めばいいか」がわかる
→読書術の大家が「どんな本をどう読むか」を案内!
【3】これまで見落としていた「会話のルール」を具体的に解説
→1対1に強くなる、沈黙の間が怖くなくなる、誰とでもうちとける!
【4】独習しにくい「伝わる文章」重要ポイントがしっかり身につく
→4000字以上でも難なく書ける「型」を大公開!
【5】「こんなに簡単だったんだ」教養を自分のものにする極意
→これなら続けられる!齋藤式・実用的メモ術の決定版
【6】子供が将来、困らないために覚えておきたい「語彙」も満載
→言葉の伝道師が折れない心をつくる日本語を厳選!
【7】ここだけでも参考になる!「プラスαのコツ」を123収録
→インプットからアウトプットまで簡単だから、読んだら忘れない!
著者について
1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、同大大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。ベストセラー作家、文化人として多くのメディアに登場。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導を務める。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞受賞。『声に出して読みたい日本語』(草思社)で毎日出版文化賞特別賞。『読書力』(岩波書店)、『語彙力こそが教養である』(KADOKAWA)、『雑談力が上がる話し方』(ダイヤモンド社)、『大人の語彙力ノート』(SBクリエイティブ)、『こども孫子の兵法』(日本図書センター)など著書多数。著書発行部数は1000万部を超える。
「「頭がいい」というのには、いろいろな解釈があるかと思います。
本書を読むと、本書において「頭のよさ」というのは、母語を自由自在に操ることのできる、国語力として考えているのだな、ということが伝わってきます。」
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