あきらめる。
それは、あるがままを受け入れるということ。
逃げ出すことでありません。
目の前にある現実を直視し、限られた自分の時間を有効に使い、人生を前向きに生きるために欠かせないマインドリセットの方法です。
「理想の自分像を捨てさる」
「いい人はやめて冷たい人になる」
「鈍感力で自分本位に生きる」
「つらい時は『ゆるゆる』と口にする」
たとえば、たったこれくらいのことを実践すれば、フッと肩の力は抜け、悩んでいたことがバカらしく感じるほど、なにもかもがうまくいくことがあります。
最近つらくて【あきらめる】系の本ばかり読んでる。『あきらめると、うまくいく』の著者、藤野智哉氏
「生きていくためにはゆるくてもいい。みなさんはそれを忘れがちなのではないでしょうか」
と言う。逃げていいと背中押してくれる本は有り難い。#諦めていい #藤野智哉
— 成瀬 俊昭|メンタル本大賞 発起人 (@bizlabook) August 23, 2020
著者は幼いときにかかった川崎病が原因で、心臓に病をもちながらも、精神医学の世界で活躍している藤野智哉医師。
今でも心臓の薬が欠かせない藤野医師は、「どれだけ生きられるかわからない、と伝えられたときに新しい人生が始まった」と言います。
受け入れ受け流して、自分が好きな自分になる。
ゆる~くポジティブに人生を切り拓いていくための、最適な思考方法。
「シンプルで分かりやすく読みやすかったです。今まで人生を成功させるために色んなことを犠牲にして頑張ってきましたがこの本を読んで楽になりました。諦める勇気をもつことでこれからの人生を楽しめる気がします。」
「「あきらめる」ことを肯定的に捉えていてタイトルを見た時に内容がとても気になり購入しました。毎日自分で自分の機嫌を取り、自分を認めてあげることでポジティブに過ごせています!」
「柔らかくまったりした空気感を感じとれる。力を抜いて読めて割と良い。」
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