飛び抜けた突破力と問題解決力で100%やり遂げる!
体育会系人材を「アスリート人材」と呼びたい。
アスリートとは、ラテン語で「賞を狙って競う人」を意味しています。
レベルを問わず、スポーツで勝ちたい、タイムを縮めたいと、本気で取り組んでいる人はすべてアスリートなのです。
OBの松本隆宏さん(平成11年卒・日大三)の書籍・新刊「アスリート人材 ?飛び抜けた突破力と問題解決力で100%やり遂げる!?」が、11月10日(木)の出版業界誌に掲載されました。 pic.twitter.com/FPjGO25wTG
— 法友野球倶楽部 (@hoyuclub) November 14, 2022
これは、スポーツだけに限った話ではありません。
例えば吹奏楽部などで、賞を目指して日々頑張っている人もアスリートと言えるでしょう。
日々の努力の中で培われた、特別なポテンシャルをもっているアスリートには、 「物事をロジカルにとらえる批判的思考力」や、いろいろな「挫折を乗り越えるセルフマネジメント能力」が備わっています。
スポーツは肉体のパワーだけでは絶対に勝てません。
計画や戦略・戦術など考える力が必要になるのです。
それらは監督やコーチが指導したこと、経験したことを、「批判的に思考していく力」です。
ビジネスでも必要とされる、 PDCA(Plan=計画、Do=行動、Check=確認、Action=改善)の思考回路そのものなのです。
AIにとってかわることのできない職業でこそ活躍できるのが「アスリート」。
彼らが体得したものはすべて、社会に出てからも幅広く評価され、活躍するための武器になるのです。
アスリート人材が、自信をもってビジネスの世界で生きていくための唯一無二の書。
松本隆宏『アスリート人材』(マネジメント社)
スポーツや吹奏楽で、賞を目指して努力する人材を「アスリート人材」と名付け、その可能性を解き明かす一冊。肉体のパワーだけでなく「批判的思考力」や「セルフマネジメント能力」を備えた「アスリート」は、AIに代替できない職業でこそ活躍できます。 pic.twitter.com/NRCbVvxVY8— 代官山 蔦屋書店 人文・文学・ビジネス (@DT_humanity) October 27, 2022
「著者の言葉を頂くなら、私も元アスリート。同じような経験をしてきた元アスリートにとって、思わず頷く場面が多く共感できる内容でした。全体的にわかりやすく体系的にまとめられているので、中高生にも読みやすいと感じます。読まなければ一生気付かないかもしれないアスリートポテンシャル。現役学生や元アスリートにとって、失敗や挫折、様々なキャリアの壁にぶつかった時に羅針盤となる一冊なのでは。個人的に続編を期待したいです。」
「体育会系がビジネスシーンにおいて活躍できるという、今までにない斬新な内容でした。
上下関係・マナー・目標達成・失敗・挫折など、学生時代の部活で経験したことがビジネスでも役に立つという目から鱗な内容。
また、文章構成や具体例などがうまく、非常に分かりやすく読みやすい著書でした。
久しぶりに自己啓発本を読みましたが、良著でした。」「タイトルが明確で、とても読みやすかった。
この手の本は、内容が画一的で、途中で飽きる事が多いのだが最後まで楽しむ事ができた。
一度、全部読み終えた今は、その日の気分で適当なページをめくり、自身の中にインプットする読み方で
楽しんでいる。」
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