バブル再び 長嶋修 (著) 小学館 (2022/2/1) 924円

史上最大の資産バブルがやってくる!

コロナ禍、大規模金融緩和により日米欧で刷り散らかされたマネーはおよそ1600兆円。

このあり余る巨大マネーが投資先を求めて、これから日本に押し寄せる!

やってくるのは「買いが買いを呼ぶ資産のインフレスパイラル」ともいうべき、史上最大の資産バブルだ。

そしてこの巨大バブルがきっかけとなり、金融グレート・リセットなどの大きな時代の転換期がやってくる。

通常では説明のつかない非常時の政治、経済、金融、不動産市場の動向を鋭く読み解くコロナ時代の必読書。

第1章 史上最大のバブルがやってくる
第2章 バブルで変わる日本の不動産市場
第3章 世界から大量のマネーが流入する日本
第4章 90年バブルはどうして発生したのか
第5章 金融グレート・リセット
第6章 様変わりする世界情勢
第7章 激変する時代の投資戦略

「近視眼的な今後の投資戦略から、中長期的な世界の方向性、日本の今後等、この一冊を読めば大方の事は分かります。何よりも読みやすく、分かりやすい!私は2時間程度で一気に読み進める事が出来ました。今後の時代を担う10代・20代、家族を支える30代・40代、老後を視野に入れる50代以降のどの年代にとっても有意義な情報が満載の内容になっています。超おすすめの一冊です♪」

「普段から著者のyoutubeを視聴しており、面白そうな内容だったので購入させていただきました。今後の不動産市場、株式市場の予測や金融グレートリセット、激変する時代の投資戦略等、興味深い内容が書かれており、とても参考になりました。分かりやすい説明と文章で読みやすくお勧めの作品です。」

「完璧ではないですが、長嶋さんを知る事が出来て本当の歴史や今後の世の中の流れが少し分かったような気がします。結局はいつの時代でも全ては自己責任で自分次第、大事は事は一緒なんだなと思うようになりました。それを知り覚悟を決めて生きるのは言い訳が出来ず怖いですが、少しでもそのような生き方が出来て周囲の方に良い影響を与えれるよう頑張ってみようと思います。」


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