
自信のポテサラ、
旨辛タンメン、
とびきり土鍋ごはん!
料理教室に通う生徒たちはそれぞれに問題を抱えていて──
たまらなく美味しくて、ぴりりとサスペンス
最高の料理小説、誕生!!

ボーイズバーでアルバイトする佐野楓雅がボスに“潜入”を命じられた料理教室では、謎めいた女性、小鳥遊りらが講師を務めている。
そこには、元刑事でコワモテ、
目つきの鋭いお爺さん=繁田薫、
何事にも一家言あるのに女性の気持ちはまるでわからない建築家=萩原康平、
おどおどびした様子の生真面目な中学生=安藤春翔、
鬱屈を抱えた感じを漂わせる脚本家=君嶋トオルが通っていた。
さまざまな問題を抱える生徒の背中を、クッキングを通じて導いてゆく、りら。
やがて浮かび上がってきたのは、講師である彼女自身の驚くべき過去だった──。

【解説=吉田伸子】
第1話 甘酒と豆乳の点滴マサラチャイ
第2話 感動する銀シャリ
第3話 365日のお弁当マーチ
第4話 変幻自在の万能ミートソース
第5話 雨上がりのビーフシチュー
第6話 聖なる夜の激辛熱々タンメン、カルボナーラ風
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