日本で2人に1人がアレルギーをもっていると言われる現在。
病気にならず健康に生きていくための基本から、症状改善のための具体的な方法までを専門家が解説。
皮膚病に悩むすべての人のための一冊。
【目次抜粋】
はじめに
第1章 皮膚病はなぜ起きるのか
・皮膚の異常は体からの要注意信号
・なぜアレルギー疾患は起きるのか
・毒に囲まれて生きている現代人
第2章 皮膚病の種類
・アトピー性皮膚炎と気管支喘息は親戚関係
・ニキビ
・ハゲも乾癬も食生活の乱れが招く
第3章 西洋医学、ステロイド剤の落とし穴
・化学薬品では病気は治せない
・手術に頼る西洋医学
・かゆい皮膚病はかいていい
薬局で病院の処方せんを受けていると、皮膚病の方が増えてきています。
中医学では痒みは「湿熱しつねつ」が原因です。辛い物、味が濃い物、お酒は痒みを助長させますから控えめに。
さて、おかひじきは湿熱によるニキビ、湿疹、痒みなどの炎症を鎮めます。アロエ、ナス、モヤシ、ワカメなどもお勧め pic.twitter.com/hIU5f62vEe
— 土屋幸太郎@土屋薬局 山形県東根市神町 (@tutiyak) June 23, 2021
第4章 皮膚病の最善の治療は汚血を取ること
・自然に毒を出している
・汚血がたまっているサインとは
・皮膚病を治す7つの鉄則
第5章 漢方薬はなぜ皮膚病に効果があるのか
・医学の基礎は薬草
・化学薬品と漢方薬の違い
・尋常性乾癬が35種類の薬草で改善
第6章 体に「毒」をためない生活
・病気にならないための7ヵ条
・平均寿命ではなく、健康寿命を延ばす
・希望をもち続け、病気を気にしない
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