ヘルス・リテラシーを高め、自分自身の主治医になる
シンプルなコツが人生を豊かにする
免疫力を高めるサラダ、血糖値を下げるスクワット、不調のときの自己診断法……健康と体調を保つためには。
コロナ禍を通して、医学研究に裏付けされた小さな取り組みが私たちの健康を守るということがわかりました。
それは感染症対策に限ったことではありません。
働き盛りのひとにこそ始めてほしい、人生100年時代を生き抜く新習慣を紹介。
【お仕事】
「医者が教える あなたの健康が決まる 小さな習慣」(牧田善二著・KADOKAWA)
イラストを描かせていただきました。おやつをナッツに変えたり、小さなことから健康を意識するようになりました。
やわらかくてかっこいいデザインはtobufuneさまです。 pic.twitter.com/M8kECiy89Z— よしだみさこ (@necoganya) July 27, 2021
著者について
牧田 善二:AGE牧田クリニック院長。糖尿病専門医。医学博士。
1979年、北海道大学医学部卒業。ニューヨークのロックフェラー大学医生化学講座などで、糖尿病合併症の原因として注目されているAGEの研究を約5年間行う。1996年より北海道大学医学部講師。2000年より久留米大学医学部教授。2003年より、糖尿病をはじめとする生活習慣病、肥満治療のための「AGE牧田クリニック」を東京・銀座で開業し、延べ20万人以上の患者を診ている。
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