チーズはどこへ消えた? スペンサージョンソン(著)、門田美鈴(翻訳) 扶桑社; 21刷版 (2000/11/27)

テレビ朝日「パネルクイズアタック25」、日本テレビ「世界一受けたい授業」

朝日新聞デジタル「好書好日」、フジテレビ「潜在能力テスト」で紹介。話題沸騰!

この小さな本が世界のビジネスマンを変えてゆく!

迷路のなかに住む、2匹のネズミと2人の小人。彼らは迷路をさまよった末、チーズを発見する。

チーズは、ただの食べ物ではなく、人生に おいて私たちが追い求めるもののシンボルである。

ところがある日、そのチーズが消えた!

ネズミたちは、本能のままにすぐさま新しいチーズを探しに飛び出していく。

ところが小人たちは 、チーズが戻って来るかも知れないと無駄な期待をかけ、現状分析にうつつを抜かすばかり。

しかし、やがて一人が新しいチーズを探しに 旅立つ決心を…。

IBM、アップル・コンピュータ、メルセデス・ベンツ等、トップ企業が次々と社員教育に採用。

単純なストーリーに託して、状況の変化にい かに対応すべきかを説き、各国でベストセラーとなった注目の書。

905円でアナタの人生は確実に変わる!

「世の中には著名な啓発本は山ほどある。有名なだけにどれも素晴らしい本ばかりであるが、この本より一番大事なことをシンプル、ストレートに啓発してくれる本は他にない。是非、読んでいない方は早く読んでほしい。読むのが早ければ早いほどいいと思う。」

「変化は起きる、変化を探知・順応する、変化を楽しむの内容が個人的に響きました。
この本の中で当てはまる自分を取り囲む事柄は様々あります。職場、友達との関係、家族との関係、自分の習慣、 自分の肌の具合など身近には当たり前に繰り返されるように感じられていても、変化していくものなんだとマインドが変わりました。変化していく事柄に対して、順応し、行動していくことも必要だという内容を受けて、正直不安を感じました。ただ、変化を楽しむという言葉が新しく響いて、まだ本当に楽しめるところまでは行っていませんが、先にある少し幸せになった自分を想像して進んでいきたいと思います。この本を読めて本当に良かったです!」

「役に立ったって言ってる人も居ますが、全体的にちょっと説教臭いかな…。チーズ(自分にとっての幸せ)はいつか無くなるから、無くなっても悲観せず 新しいチーズを獲得しに行け!という内容の本です。
読んでる最中とかは、言われなくてもわかってるよって感じの感触でしたが、読み終わって一晩経ち、自分の身に色々起きると、なるほど、と自分に本の内容が定着してってる感じがします。短いのですぐ読み終わるし、悪くないっすね。」


(クリックするとAmazonのサイトへジャンプします)

 

おすすめの記事