学校で習って、誰もが親しんでいる地図記号。
だが、実はまだまだ知られていないことも多い。
日本で初めての地図記号「温泉」、
ナチス・ドイツを連想させるとして「卍」からの変更が検討された「寺院」、
高齢化を反映して小中学生から公募した「老人ホーム」……。
??1/10 #中公新書ラクレ 配信予定
『地図記号のひみつ』#今尾恵介 968円
??日本初の地図記号「温泉」、ナチス・ドイツを連想させるとして「卍」からの変更が検討された「寺院」、小中学生から公募した「老人ホーム」……??中学生の頃から地形図に親しんできた地図研究家が地図記号の奥深い世界を紹介 pic.twitter.com/uLU9aqfJo3— 中央公論新社 電子書籍 (@chuko_denshi) January 5, 2023
地図記号からは、明治から令和に至る日本社会の変貌が読み取れるのだ。
中学生の頃から地形図に親しんできた地図研究家が、地図記号の奥深い世界を紹介する。
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