ジャックとぬいぐるみは、一緒に魔法の旅をはじめます。
失われたものを取りもどし、一番の親友を見つけるために。
J.K.ローリングが『ハリー・ポッター』のあとに初めて書いた児童書です。
ジャックは、小さい頃にもらったブタのぬいぐるみが大好きです。
良いことがあっても悪いことがあっても、ぬいぐるみはいつもジャックのそばにいました。
ところが、ある年のクリスマスイブ、恐ろしいことが起こります――ぬいぐるみがいなくなったのです。
新刊案内
『#クリスマスピッグ』
著 J. K. ローリング #静山社
ハリーポッター以来J. K. ローリングが初めて手掛ける児童書です。
世界中の子どもたちへ届けるため、20以上の言語に翻訳され世界中の出版社から同時刊行されます。
是非ご覧ください! pic.twitter.com/HcbiuobMrG— TSUTAYA BOOKSTORE ららぽーとEXPOCITY店 (@TsutayaExpo) October 12, 2021
それでも、クリスマスイブは、起こるはずのない奇跡が起こり、叶うはずのない願いが叶い、あらゆるものに命が宿る日です――もちろん、ぬいぐるみにも。
ジャックがクリスマスにもらった新しいブタのぬいぐるみ(消えた宝物のかわりにやってきた、口うるさい子ブタです)は、大胆な計画をくわだてました。
ジャックと新しいぬいぐるみは、一緒に魔法の旅をはじめます。失われたものを取りもどし、ジャックの一番の親友を見つけるために。
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