中学受験の親たちへ おおたとしまさ(著)、安浪京子(著) 大和書房 (2020/8/26)

子どもの「最高」を引き出すルール

中学受験ーー

情報の氾濫の中でいかに本質を見極めるか。

コロナ時代の中学受験道しるべ

現場を知り尽くした超人気家庭教師安浪京子

忖度ゼロ、業界を知り尽くした教育ジャーナリストおおたとしまさ

中学受験の2大カリスマが親の呪縛を解き放つ!

■高学年で失速する「フェイク学力」とは
■「バブル偏差値」にご用心!
■男子の7人に1人は全滅する時代に突入
■地方出身エリート親がハマる落とし穴
■大手塾はどんなオンライン授業をしたか

「親が本当に知りたい内容ばかりです。学歴が欲しくて難関校を目指すわけでもなく、人間性を高めて貰いたい、
親子関係が悪くなるなら、受験を辞めてしまいたい…と、何度思ったことか…
また、色々な学校に足は運んだものの、学校選びは何を基準にしたらいいのか、分からず…
そんな時の救世主の本だと思います。」

「今までの受験関連本で一番の読み応え有りでした。やはり新鮮な情報が満載で必読です。また、親として考えさせられる部分多数ありです。本にすでに大事な文はマーカーしてありますが、さらにマーカー片手に読む箇所多数です。おすすめです。挫けそうになった時、何度も読み返したい内容です。涙ありメモ必要な箇所あり一気に読めました。
9人のお客様がこれが役に立った」

「まえがきとあとがきでお二人がそれぞれ、
“「結局自分で考えるしかない」という確信をもってもらえたら”
“「わが家でずっと大切にしたいもの」を改めて確認することをくり返してほしい”
と書かれていたことが印象に残った。子も親も人それぞれ、家族もそれぞれなのだから、正解も不正解もない。
家族皆で考えて出した答え、得た結果を、正解と思えたら良いと思う。中学受験を通して、家族として成長したい、そう思った一冊でした。」


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