入門! 「全集中」の呼吸法 自宅ですぐ始められる最強エクササイズ 森本貴義 (著) ワニブックス (2021/4/21)

体力・脳力・免疫力をすべて強化して、最強の体調を手に入れよう

はじめに
全集中の呼吸とは、どんなものなのか?
・科学的にも納得できるところがある『鬼滅の刃』
・「横隔膜を動かす基本の呼吸」こそが全集中の呼吸の真髄

1 自分の呼吸状態をチェックしよう
1日常的な呼吸のCHECK
2呼吸量のCHECK
3息止めの限界をCHECK
4安静時の呼吸状態をCHECK

2 全集中の呼吸は横隔膜から!
・もともと呼吸の大切さを知っていた日本人
・理想的だったイチロー選手の呼吸
・呼吸を変えるだけで向上したアスリートの成績
・間違った呼吸で、姿勢も体調もどんどん悪くなる
・横隔膜がきちんと動けば心も脳も体も整っていく
・深く静かな呼吸で「呼吸量」を減らそう

3 実践! 全集中呼吸のためのトレーニング
・呼吸量を減らして少しずつ二酸化炭素に体を慣らす
・まず「息を吐ききる」ことから始めよう
・口呼吸をやめて鼻呼吸に慣れよう

横隔膜を意識するためのエクササイズ
・アンチパラドックスエクササイズ
・肋骨内旋エクササイズ
・IAP呼吸エクササイズ
・しっかり息を吐ききるためのエクササイズ
・風船エクササイズ
・横隔膜を動かせる体になるエクササイズ
・呼吸エクササイズのための「土下座」ストレッチ
・基本の呼吸エクササイズ

4 上手に呼吸するために身体構造とバランスを意識しよう
・人間の身体は左右非対称
・「右肺のほうが呼吸に向いている」と言われる理由
・横隔膜の右側は肝臓に押し上げられている
・右利き、左利き「個人」によって最適なバランスは違う
人間の身体は「右」ばかりを使いがち
・日常生活で「左側」を意識してバランスをとろう

5 呼吸で「脳力」は最大限にまで高まる
・正しい呼吸が脳の疲労をリセットしてくれる
・呼吸で免疫力を高めよう
・呼吸は意識的に自律神経を整えるための唯一の手段
・静かで深い呼吸で脳の疲労を取り除く
・副交感神経のパワーを意識的に上げれば自律神経のバランスがとれる
・呼吸によって「やる気」と「冷静さ」を同時に維持できる

6 呼吸法を使い分けて人生を快適コントロール!
大事な仕事や試合を前にしてプレッシャーに負けそうなときに効く呼吸
不安、悩みで気分が落ち込み、元気が出ないとき効く呼吸
どうしても眠れないときに効く呼吸
ぜんぜんやる気が出ないときに効く呼吸


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