1日誰とも話さなくても大丈夫 鹿目将至(著)  鳥居りんこ(著、その他) umao(イラスト)双葉社 (2020/7/22)

精神科医がやっている猫みたいに楽に生きる5つのステップ

コロナ封じ込めのため、事実上の自宅軟禁生活を余儀なくされる日本。

すでに心身ともに異常を訴える人が激増しているということです。

特に深刻なのは、「1日中家にこもって、誰とも言葉を交わさない人」の鬱。

現役精神科医である著者の鹿目先生自身も悩み、様々な撃退法を試みているそうです。

本書は先生や仲間の精神科医みずからがやっている「1日誰とも話さなくても、猫みたいに楽しく生きられる方法」

簡単かつ効果絶大テクの数々を紹介する一冊。

「来世は猫になりたい私のための本だ!と、確信しながら注文しました!笑
いろんな不安で心が押しつぶされそうになる日々ですが、この本を読んで心が軽くなりました。
一人でいる中で、不安になることも多いし、かといって誰かに頼ることが苦手な私には、ぴったりの内容でした。
とても読みやすく綴られていました!
すてきな本をありがとうございます〜〜!
ぜひお手に取ってみてください!」

「全国紙の広告で、りんこさんが新刊を出したことを知りました。
介護、神社の次は精神科医とのコラボ本ですね。
これはコロナ禍の中で実にタイムリーな本です。
まさにリモートワークなどで鬱気味な人に「孤独が孤毒になる前に読む処方箋」になります。
ステップごとに精神科医の先生が勧める「楽になる」方法が書いてありますが、どれもお金がかからず、今すぐやれる簡単な方法で好感が持てます。
私も「猫みたいに生きたい」と思うひとりなので、非常に参考になりました。」

「とても身近なストレス対処方、癒され方が紹介されていて、頑張り過ぎてしまう前に繰り返し読みたい一冊です!
出来そうなことから、ちょっとやってみようと思えること盛りだくさんでした。 三日坊主、アリです。
ふわふわ、膝をよしよし。
自分には癒しになりました。」


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