
文政四年七月、二頭のヒトコブラクダがオランダ船で長崎に到着。
以後十年余り見世物として全国各地を巡業、一目見たいと人びとは熱狂した。
その様子は多くの随筆記録・絵画に描かれ、落語・歌舞伎のあてこみ、民間伝承も生まれた。
著者は文献・資料を丹念に読み解きながら、ラクダを通した異国形象認識について解き明かす。

文政の頃、日本にやって来た雌雄のラクダが人々の間で大人気になったそうで、このラクダペアは仲睦まじく10年以上各地を巡業したんだとか。可愛い。江戸時代、はるばる海を越えてやってきたラクダが珍重され人々を楽しませ愛されていたんだなぁとほっこりしながら今日一日ラクダに思いを馳せていたよ
— 七日 (@1207nanoka) May 25, 2021
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