武器としての理系思考 武田邦彦 (著) ビジネス社 (2021/3/3)

マスコミ、官僚、政治家、専門家……「既得権益者」のウソを看破せよ。

新型コロナから先の大戦まで日本の諸問題を徹底検証――

【│科学者の視点│論理的な思考力│】が身につく。

なぜ“理系思考”が必要なのか?
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序章【基礎編】フェイクニュースに惑わされないための「科学」の基本のキ
第1章【検証編1】主要メディアに多数登場する、平気でウソをつく人々・・・
――――地震予知とダイオキシン問題
第2章【検証編2】「健康」を害する、新聞・テレビの脅迫的なニセ情報
――――血圧、タバコ、コレステロールについて
第3章【検証編3】「理系アタマ」の考え方で、巷のウソを見抜け!
――――日本経済から死後の魂まで
第4章【検証編4】日本全体を覆う「錯覚」の正体とは?
――――先の大戦と日本文化の考察

「権力者の支配下であり利権構造の中にあるマスコミの偏向報道が多い世の中において科学的視点で何が真実で何がフェイクでプロパガンダなのか。この一冊で深く知ることができる。この一冊があれば世の中の見方が変わるであろう。そして先の大戦、日本文化に関しても触れています。これは日本人として大きく胸を張って生きていける一冊になります。我々は誇り高き民族です。今こそ読んでこの世界の荒波を乗り越えましょう。おススメです。」

「武田先生のご著書は過去のものを含め沢山読みましたが、常に発言に責任を持っておられます。多くの人が昨今の肺炎を機に気付いたことと思います。ネタバレはするべきではない為内容は記しませんが素晴らしい一冊でした。家族にも勧めてみようと思っております。」

「本物の科学者とは、事実や真実を伝えてくれることです。武田先生は、科学者として最も信頼できる方です。大手メディアのフェイクと偏向報道は、目に余るものがあります。そんな時代だからこそ、一流の科学者の意見に、耳を傾けなくてはいけない。」


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