眞子さまのご結婚が、なかなか前に進まない。
お相手である小室家の借金トラブルが取り沙汰されているが、お二人のお気持ちは強いご様子だ。
しかし、このご結婚は祝福できないと感じている国民も多い。
1億4000万円ともいわれる一時金や、新たに考案された皇女制度なども、議論の材料となっている。
今回のご結婚問題からは、現在の皇室が直面しているさまざまな課題が見えてくる。
皇室の歴史や、海外の事情なども参考にしながら、解決策を考えてみたい。
・これは「もうひとつの国難」だ
・小室問題とは何か
・内親王・女王たちの嫁ぎ先
・皇室・過去の破談例
・外国例
・皇女制度とは
・眞子内親王の幸せとは
>さて皇室ジャーナリストではない筆者はこの度、『眞子内親王の危険な選択』(ビジネス社)を上梓した。
安積 明子さん、正直だなあ(^^;
さて、どこまでこの件を批判的に書いているのか。
皇室本で、雅子さま・敬宮さま批判に軸足を置かないなら新鮮じゃね?— アシッド (@Acid_66) March 25, 2021
「この眞子内親王の一件で天皇制を支持していた私ですら、令和を最後に廃止したら?と思うようになった。多くのマスコミが未だ結婚前提の報道には違和感がある。この本は国民が納得できる希少な一冊だと思う。」
「なぜ小室圭さんとの結婚が問題になるのか。内親王が降嫁する際に支給される一時金が小室家の借金返済に使われるのは我慢ならないという意見もあるが、それよりも借金の存在をきちんと説明できない小室さんの姿勢そのものが問題ではないか。」
「眞子内親王が小室氏と結婚すれば、三笠宮家も高円宮家も絶縁してくるだろう。国民がそっぽを向けば、長い歴史を持ち、「日本国の象徴であり、日本国民の統合の象徴」である天皇を中心とした皇室の在り方すら、大きく変容をきたす可能性がある。そうなれば、日本国のアイデンティティはどうなるか。積み重ねられた文化はどうなるか。眞子内親王の結婚は、それほど重要な意味を持つのである。」
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