「定年後知的格差」時代の勉強法  櫻田大造(著) 中央公論新社 (2021/5/7)

人生100年。大学で学び、講師で稼ぐ

定年後に本当にコワいのは経済格差より「知的格差」。

情報を集めるだけの「受動的知的生活」から、論文、ブログを書いたり講師を務めたりする「能動的知的生活」へ転換すれば、自己承認欲も他者承認欲も満たされ、病気の予防にもなる!

そのための方策として本書は、1大学(院)の徹底活用術、2研究法、論文執筆術、3オンライン、SNS活用術等を伝授。

あまり気づかれていないが今、トップ大学さえ大学院は定員割れ状態で誰でも入れる!?

しかもリモート授業なら、地方在住でも健康が不安でも学べる。大学・大学院は、中高年こそメリットが多いのだ。

キャリアを活かすもよし新分野に挑むもよし。

講師業や博士号さえ夢じゃない実践マニュアル。


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