カッティング・エッジ ジェフリー・ディーヴァー  (著), 池田真紀子 (翻訳) 文藝春秋 (2022/11/8) 上下各990円

リンカーン・ライム・シリーズ原点回帰の傑作!

物語の幕開けは、ニューヨークのダイヤモンド地区にある宝石商。

経営者の男性と、客の男女の3人が惨殺された。

報せを受けたリンカーン・ライムは、妻で刑事のアメリア・サックスらと捜査に乗り出す。

しかし、現場の状況には不可解な点が多く、防犯カメラのデータも持ち去られていた。

匿名の通報者の行方もわからない。

焦りが募る中、次なる犠牲者が!

ダイヤモンドに病的な執着を示す連続殺人犯。

彼は、アメリカに来たばかりの人物らしい―ー。

犯人を追うリンカーン・ライム。

そこに意外な人物からの連絡が入る。

どんでん返しの連続に息をのむシリーズ第14作!

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