豪雨・台風への備えに!
エッセイスト犬山紙子さんも太鼓判! !
著者累計20万部!
人気イラストレーター草野かおるの最新作!
おうち防災のノウハウがマンガでよくわかる!
停電で困るものって?
断水時のトイレはどうするの?
長期在宅避難は何が必要?
コロナ禍で感染症予防から在宅避難が中心となる今どう備えればいいの?
本書は日常生活に防災の視点や備えを加えたおうち避難のための防災本です。
スーパーや100均などで手に入るアイテムが“役立つ備え”に変身! !
自宅で避難する時代コスパを意識した防災対策で万全に!
「あとがき」より一部抜粋)
私達は、自動車に乗る時、当たり前のように、シートベルトを締めます。
それは、交通事故に遭った時、シートベルトが自分の命を守ってくれることを、知っているからです。
「交通事故」と「自然災害」って似ていませんか。
自分には、起こらないかもしれない。
でも、もしかして、遭うかもしれない「災難」。
地震研究の第一人者の大学教授と、お話しする機会がありました。
『首都直下型地震は起きますか?』
『南海トラフ地震は、いつ起きますか?』よく聞かれる質問です。
その質問は『人間は死にますか?』と同じです。
人間は必ず死にます。
地震も必ず起きます。
それが、明日か、5年後か、100年後かもしれないだけです。
確かに、私達は「死ぬ」ことを知っています。
いつか死が訪れるその時まで、健やかに過ごしたいものです。
日常備蓄、非常用トイレ、家具転倒防止、100均グッズ…。
この本には、半径5メートルの、自分でできる「防災のシートベルト」を、詰め込みました。
「防災のシートベルト」を締めることで、大きな不安が、小さな安心につながれば、幸いです
9月1日(水) 書原つつじヶ丘店は通常どおり9:30?22:00の営業です。#防災の日 おすすめは「おうち避難のためのマンガ防災図鑑」#飛鳥新社 日常生活に防災の視点を加えた『おうち避難』のための防災本。コロナ禍の在宅避難に最適です。豪雨・台風の備えに!お役立てください。#つつじヶ丘 #三鷹 #書原 pic.twitter.com/oftlgq08VF
— 書原 つつじヶ丘店 (@Shogentutuji) September 1, 2021
著者について
イラストレーター・防災士。セツモードセミナーを卒業。
出版社勤務の後イラストレーターとして活動。夫と2人の娘あり。
雑誌(健康、マタニティ、ベビー、料理関係など)を中心にカットやイラストルポなど手がける。
PTA、自治会を通じて16年にわたり防災勉強会や防災訓練などで防災活動に関わったことを生かし、
東日本大震災の数日後、ブログにて発信を始め、現在はツイートも積極的に行っている。
2018年には防災士の資格を取得。
防災について、講演を行う他、テレビやラジオの出演も。
著書・共著に『4コマですぐわかる 新 みんなの防災ハンドブック』
『おかあさんと子どものための防災& 非常時ごはんブック』
『「食事」を正せば、病気、不調知らずのからだになれる ふるさと村のからだを整える「食養術」』(以上ディスカヴァー・トゥエンティワン)
『伊豆の山奥に住む仙人から教わったからだがよみがえる「食養術」 ダメなボクのからだを変えた 秋山先生の食養ごはん』(徳間書店)
『激せまキッチンで楽ウマごはん』(ぴあ)など。
|