ガールズ・アット・ジ・エッジ 犬怪寅日子 (著) 早川書房 (2025/10/22) 1,100円

奪われつづけてきた人生があの夜、殺人という形で暴発した。

「彼女たち全員を好きになった。犬怪寅日子すげえすげえ。」
一穂ミチ(作家・本書解説)

4人のピンサロ嬢と1人のボーイが黒服の死体とともに消えた――。

傑作クライム・ノワール誕生!

真夏のピンサロ店で、塩原という黒服の男が殺された。

その現場に偶然居合わせた四人の嬢たち――

綾乃、ユリア、リンカ、ニコと、ボーイの真はその死体を店の奥の風呂場で解体し、山奥へ遺棄する計画を立てる。

しかし誰が塩原を直接的に死に至らしめたのか?

誰が誰のために嘘を吐いているのか?

食い違う認識とすべての間違いを抱えたまま、彼女たちが失った何もかもを取り返すための冒険が幕を上げる。

解説:一穂ミチ

著者について
神奈川県小田原市出身。2024年、『羊式型人間模擬機』で第12回ハヤカワSFコンテスト大賞を受賞し、翌年同作で作家デビュー。


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