正しい呼吸はカラダをコントロールするための0歩目です。
「肩こりに効く30秒ストレッチ!」
「長年の痛みが一瞬で消えるゴッドハンドの施術」
「1週間で腰痛が治る! 毎日5分の健康体操」
どれもそれなりに効果があるはずです。
しかし、近年、痛みや症状に焦点を当てた「受け身の治療」から、トレーニングやカラダづくりによって、怪我を予防し、パフォーマンスを高める「能動的な予防」に健康投資が始まりました。
他方、腰痛のなかった人がジムでトレーニング中に腰を痛めてしまう。
ランニングを始めた人がひざを痛めてしまう。
当院にも自己流で運動を始めて、故障を起こし来院される方は少なくありません。
こうしたときに、運動を中止して痛みを避けるのではなく、運動に安全に戻れる治療をおこなえるのがスポーツ医学の強みです。
医学的なエビデンスに基づいた、解剖学的・生理学的に正しいパフォーマンス向上の仕方があります。
そのための入り口が呼吸と姿勢です。
アメリカナショナルチームの医師団に日本人として唯一東京2020オリンピックにも帯同するスポーツカイロプラクターが教える究極のコンディショニング方法。
フィジカルのパフォーマンスを高める究極の治療こそスポーツ医学です。
一時的にラクになることより、生涯痛みから解放されてパフォーマンスを向上させ、疲れないカラダを手に入れてください。
【先行発売‼️】
『世界の最新医学が証明した 究極の疲れない呼吸法』
著:仲野広倫 (アチーブメント出版)6月30日発売の本書が当店にて先行発売しました🎉避けては通れない”疲れ”を解決する第一歩に、いち早く近づけます❗️
棚41[呼吸法]とエスカレーター横・1階の話題書コーナーにて展開中▼ pic.twitter.com/92oldnoX3m
— ジュンク堂書店池袋本店 実用書・地図・文具担当 (@junkuike_jitsu) June 23, 2021
「正しい呼吸法はお腹をシリンダーに例えてバランスよく膨らむというのはわかりやすかった。
・呼吸とニュートラルな姿勢はセット
・呼吸ができていないと、リハビリもうまくいかない。
・交感神経と副交感神経を切り替える数少ない方法が呼吸。
紹介されているのは誰でもできる方法です。
サラッと眺めると拍子抜けする。しかし、実際にやってみると奥が深い!
ゆっくりお腹の四方八方に満遍なく力が加わるようにというのが写真を見ながらでも難しい。
普段から自然にできるようになるためにはどれだけの練習と意識が必要なんだろう。
幸い著者も呼吸を意識する場面は限られると述べているので、座りっぱなしの時や眠れない時に地道にやってみます。」「「ただしい呼吸はカラダをコントルールするための0歩目です」と裏表紙に書いてありますが、本当にそうだなあ。。って感じます。いろんなストレッチなどの本も有用ではありますが、まず、姿勢と呼吸がただしくないとその上に積み上げていけない。。。
機能運動性を高めるためのトレーニングのベースなのだと思います。」
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