私はNHKで最も幸運なプロデューサーだった 安間総介 (著) 幻冬舎 (2021/12/21) 1,430円

テレビ・ドキュメンタリストの履歴書。

歴史的な番組制作の裏側、テレビプロデューサーの仕事を知ることができる。

ICUの「おちこぼれ」から「筆記試験なしでNHKにもぐりこんだ」著者の赤裸々な自伝的エッセイ。

元NHK放送総局長
日向英実氏推薦!
「安間さんは、番組制作を志す者にとってその足跡を学ぶべき偉大な先輩の一人だと思います」

~刊行に寄せて~
Prof. Yasuma-san, との40年近いお付き合いで、私は貴兄が多くの事を成し遂げたのを知っています。
教授の心の中心には常に国際協力の促進に対する情熱がありました。
1985年に貴兄とともに始めた「Scinceview(国際科学番組プロデューサー会議)」は国際共同制作という新たな方法に熱意のある多くの国のプロデューサーの集まりでした。
Prof. Yasuma-san, 貴兄ほどドキュメンタリー・ジャンルの先駆者として国際的な貢献をしたプロデューサーを私は知りません。
元カナダTVO局科学番組部長
WCSFP(世界科学・歴史番組会議)幹事
Wally Longul

1章 科学ドキュメンタリーを生み落とす
2章 「成功の秘訣」の発見とその消失
3章 新しい「成功の秘訣」の発見
4章 新しい「成功の秘訣」が生み落とした大型歴史番組
5章 新しい「成功の秘訣」が生み出した多数の賞を分析
6章 世界で放送可能な番組の開発に挑む
7章 デジタル時代への警鐘


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